バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行

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トライフォースの井賀孝先生の待望の新著が発刊されました!

取り急ぎご紹介させて頂きます。レビューはまたいずれ!

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行

内容紹介

“彼の地”ブラジルで、写真家・井賀孝が闘いながら撮ったバーリトゥード15年の写真録が堂々完成。
ペケーニョ、ノゲイラ、、シウバ、ショーグン、アンデウソン、ジャカレイ、ヴェウドゥム、エリオ・グレイシー、町田嘉三――
100名超の格闘家を超至近距離から掬いあげた比類なき一冊。
なぜ、ブラジルの格闘家は強いのか?
PRIDE全盛期からUFCブラジルまで――「バーリトゥード <何でもあり> 」のリアルがここにある!!

目次
I シュートボクセとUFC――クリチバ
II ペケーニョとルタリブレ――リオ・デ・ジャネイロ
III ブラジル最北の柔術道場――ボア・ビスタ
IV コンデ・コマと町田嘉三――ベレン
V バーリトゥードを巡る旅の果てに――ブラジル2016

著者について

1970年和歌山市生まれ。写真家。
高校時代はアマチュア・ボクシングに没頭し、大学卒業後に独学で写真をはじめる。27歳のときニューヨークで出合ったブラジリアン柔術をきっかけに“闘って撮る”写真家の道を志向。その後、幾度となくブラジルへ通うなかで多くの現地格闘家と交わり、2002年に『ブラジリアン バーリトゥード』(情報センター出版局)を著す。その後、日本各地の霊山をめぐり修験道の世界に身を投じて描いた『山をはしる――1200日間山伏の旅』(亜紀書房)が各メディアで話題を集める。他著に、富士山を被写体とした写真集『不二之山』(亜紀書房)、厳選した10の山を文章で描いた『すべての山を登れ。』(淡交社)がある。
現在、大峯山などで山伏修行を続けながら日々格闘家やスポーツ選手、アーティストなどの撮影にあたり、トライフォース柔術アカデミーにて柔術の指導者としても活躍。写真誌「フォトコン」にて「井賀論。」連載中。

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