石黒ルーカスさんです。
もう名前がずるいです。
初めて道場に来た時には「ちーっす!」みたいなノリだったので、これは手ごわそうだと思いました。
ところがめちゃくちゃ好青年。
明るく真剣で体格もよく若い!
外で会った時にはしっかり挨拶までしてくれました。
強くなるのが楽しみだなぁ。
皆さん、よろしくお願いします!
昔々、新宿の会員だったという川津という男が熊本からやってきました。
クラスの始めに、皆さん覚えてないと思いますが川津くんです。と紹介したところ「はじめまして!!」とみんな明るく受け入れてくださいました。
終礼時に何か話したいことある?と聞いたところ、「ではご指名を頂きましたので」と前に出てきて話し始めました。
いや、指名してないでしょ。
と思いながらも仕方ないなと思い、私は音楽を止めにいきました。
タッチパネルの反応が悪くてあくせくしているうちに彼のスピーチは終わっていたので私は聞いてません。
話を聞いてない私を見てジョーダンが大爆笑していたそうです(笑)
ギャグのキレが格段に落ちたとみんなが言う川津くん。
最後のギャグは「このドーナツ棒を僕だと思って食べてください!」でした。
これは私だけでなくみんな聞いてませんでした。
カナムーだけがボソっと「面白くない。」と呟いていたのが聞こえました。
とにかくこんなに歓迎されて川津くんが新宿で頑張っていた日々を私も振り返りました。
私としては彼のお陰で会員さんとの接し方などが少しずつ変わりました。きっかけをくれて感謝しています。
今は今の道場でしっかりやってほしいです。
顔を出してくれてありがとう。
また会いましょう。
「世紀くんです。知ってます?世紀くん。」
と、相変わらず私を叩きのめそうとしてきます(笑)
一応、ヘッドインストラクターをやらせて頂いてますので知ってるつもりです。
と小声でこたえました。
お二人は気が合うみたいですね。
検定直後に、自分の点数が思ったより低かったのは受け手のせいだと堂々という荒木さん。
そして検定の受け手をやってみて、自分も検定受けようかなと言い出した松澤さん。
松澤さんが本当に検定受けたとしたら荒木さんの影響力ヤバいです(笑)











