ベースボールチョークの練習中に、村澤さんからこの説の提唱がありました。
村澤さんは「野球出身者として、なんとかスパーリングで極めたい…」との事です(笑)
確かに高山さんは極太の首と頑強な骨格が相まって、ベースボールチョークに限らずあらゆる絞め技に対しての耐性が強い気がします。
かくいう私も高山さんとのスパーリングでチョークが極まった記憶がありません。
果たして高山さんにチョークは極まるのか?
今後も、この説の検証を続けてまいります(笑)
ベースボールチョークの練習中に、村澤さんからこの説の提唱がありました。
村澤さんは「野球出身者として、なんとかスパーリングで極めたい…」との事です(笑)
確かに高山さんは極太の首と頑強な骨格が相まって、ベースボールチョークに限らずあらゆる絞め技に対しての耐性が強い気がします。
かくいう私も高山さんとのスパーリングでチョークが極まった記憶がありません。
果たして高山さんにチョークは極まるのか?
今後も、この説の検証を続けてまいります(笑)
今週の朝クラスも多くの参加者で賑わっておりました!
天気が良い日の練習は、なんとも言えない爽快感が味わえますね。
春休み中の慶が、朝クラスにも参加して頑張ってます。
柔術も身長も絶賛成長中です!
最近はレギュラークラスで行うテクニックをチョイスする時は、「掘り下げる」ということを意識しています。
ベーシックカリキュラムの後半のテクニックや、アドバンスト・マスターカリキュラムのテクニックは、それ以前のテクニックを前提としているものも多いです。
レギュラークラスには白帯の方も参加します。前提となる最も基礎的なテクニックを知らない場合もありますので、それらを最初にやると後々行う発展的なテクニックをより深く理解できます。
写真はマウントで相手が腕を組んでいるシーン。
マウントポジション1ではここからアメリカーナ、マウントポジション2ではリバースストレートアームロック・ツイスティングアームコントロール、マウントポジション3ではSマウントからのストレートアームロックを紹介しています。
これらを習得すればもう腕を組まれても怖くない!
ここ最近、トライフォースのビジター練習制度を利用して、海外から多くの方々が出稽古に来てくれてます。
この日のクラスはアメリカ、イタリア、韓国からの参加がありました!
トライフォースで練習した時間が、彼らにとって日本での良い思い出になってくれると嬉しいです。
体調不良から復帰したトシヤさん。
復帰されてからも、自分のペースで着実に練習を続けいています。
今日はストリートでのシチュエーションを想定して(?)壁際でマウントポジションエスケープの練習をしていました。
今日からイタリアからルナが2週間ビジターで練習に参加します。
何度かトライフォースに来ていただいている、イタリアのレオナルド先生のお弟子さんです。
今週はベーシッククラスではデラヒーバガードを練習しました。
デラヒーバという名は、ブラジル人柔術家ヒカルド・デラヒーバ先生の名前から取られています。
柔術のテクニック名は人名由来のものもあります。
柔道家の木村政彦先生から取られたキムラアームロックもそうですね。
あまり知られていませんが、実はダースチョークも人名由来です。
ジョー・ダースさんから取られているそうです。こっちはむしろ技の方が有名になってしまったパターン。
というわけで(?)、サワダバーもよろしくお願いします。
青帯になったジョー。純さんの胸を借りています。
ジョーは白帯の頃から、スパーリングでは勝ち負けを気にせず徹底的にテクニックを実践しようとしているのがよくわかります。
たとえ失敗しても、何度も何度も試行錯誤を重ねながらテクニックを習得しようとする熱意が感じられます。
ジョーは寡黙であまり喋りませんが、クラス後には結構踏み込んだテクニックに関する質問をしてくれます。
クラス前に、「どんなテクニックをやりたい?」と聞いたら、「青帯になったからアドバンストテクニックをやりたい!」と即答したので、ジョーがよく使っているレッグウィーブパスとレッグピンパスの連携を教えたところ、その後のスパーで早速試していました。
アドバンストクラスにも来てね。
平日の朝ベーシッククラス後のオープンマットでは、全日本マスター出場組を中心に、熱の入ったスパーリングが繰り広げられています。
全日本マスター柔術選手権は、マスター(30歳以上の年齢カテゴリー)による国内最大規模の柔術大会です。
トライフォースからは各支部が団結して、総勢42名が出場します。
大会当日がとても楽しみです!