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やりすぎ柔術都市伝説1

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ポルトガル語では、アームロックはシャベ・ジ・ブラッソ、フットロックはシャベ・ジ・ペと呼ばれています。シャベは直訳すると削るですが壊す的な意にもなり、ブラッソは腕、ペは足です。

膝はジョエリョなので、ニーロックはシャベ・ジ・ジョエリョになるとか、法則が分かると何でもここに当てはめられます。(※20年経ったので名称等は新たなスタンダードが出来ているかもしれません)

それで、今はどうか知らないのですが、まだブラジルで足関節技があまり普及していなかった頃、トーホールドだけはマタレオン・ナ・ペと呼ばれていました。この名称だけ法則的には意味不明でした。

2006年頃のCBJJのルールブック初稿において、白~紫帯までの禁止技リストにこのマタレオン・ナ・ペが載っていました。そして英語への翻訳版には、Choke with legs的な記述がありました。

柔術界隈では、ポルトガル語のマタレオン=ライオン殺し=リアネイキッドチョークということは知られていたので、ポル語版と英語版のルールブックを見比べて精査した結果、これは足によるマタレオン、すなわちヘッドシザースのことだったんだなと私は解釈しました。

よって当時のBJJFJ(現JBJJF)審判部長として、日本語版ルールブックの作成に当たり、ヘッドシザースを白~紫帯の禁止技に加えました。これが世にいう「日本では洗濯バサミが一瞬だけ禁止になった期間がある」にまつわる都市伝説の真相です。

しかし単純に頭を両足で挟む行為を禁止技にしてしまうと、ちょっとしたことで反則が多発しまいます。そこで私の脳裏にある推理がよぎりました。マタレオン・ナ・ペにおけるマタレオンは、チョークのことではなく、腕を四の字に組む形のことを言いたかったのではないかと。トーホールドという技に対する適当な名称がまだなかったので、足首にリアネイキッドチョークを掛けるような様からこの言葉が当てはめられたのではないかと。

その後の調査でどうやらそれが真相であることを確信し、間違った解釈で運用していたルールを改めることになったのですが、一度広まってしまった解釈を是正することは容易ではなく、ヘッドシザースは合法というところまで世間の理解を引き戻すのに結構な期間を要しました。

ほろ苦いミスの一つでした。言い訳となってしまいますが、CBJJルールブック初稿の翻訳作業は、滝川先生(現JBJJF副会長)を介してのブラジルサイドとのやり取りを含めてかなりしんどい作業でした。ポル語版と英語版にもかなりのずれがあり、それらを見比べての解読作業に取り組みました。もちろんプロの翻訳業者にも依頼しました。

マタレオン・ナ・ペについては、英語版を作ったグループも、その方向性を踏襲した私も、先入観を持ったまま理解し、突っ込んだ質疑応答の機会をブラジルサイドと持つことがなかったことが間違いの原因でした。その後の作業の教訓となりました。

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ラバチャレ

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先週の木曜日レギュラークラス。

試合志向のメンバーが多く集まったので、「ラバンバ鈴木のパスガードを2分耐えよう!」ラバンバチャレンジをクラス後半で実施しました。

各々戦略を練りつつ鈴木のパスガードに対抗していくのが非常に見ていて楽しかったです。

ハーフで捕まえて粘る、デラヒーバからガンガン攻める、スパイダーでバランスを崩す、クローズドガードに入れるのをとにかく狙う、、、みなさん自分の得意な展開を鈴木にぶつけてお互いよい練習になったと思います。

ウィリアムは苦しくても最高のスマイル!

クロスチョーカー

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チョークのお話。

私は基本パサーだったので、試合で対戦相手をバックチョークで仕留めた記憶が実はほとんどありません。今も心残りです。

ガードやトップからは、クロス(十字絞め)はもちろんのこと、意外とやりそうもないフロントループ(小手絞り)やクロスボディカラー(帯取り片手絞め)も決める機会がありました。しかし私の攻撃スタイル的に、バックコントロールにたどり着くことが極端に少なかったです。

さて、ガードからのクロスチョークは、多くの方が実際に決めるのは難しい技だと感じておられるのではないでしょうか。どこのアカデミーでも初日に学べる技なのに、あれほど決まらない技はないのではないかと(笑)。

本気でポスチャーアップして抵抗する相手を下から仕留めるには色々とコツが入ります。以下は澤田の試合での実例です。

万力のような握力さえあれば良いというわけでもなく、掴む位置や、タイミングや、こちらの仕掛けを悟らせないための工夫が必要です。

あとはそうですね、執念ですかね(笑)。

おまけのサワダチンSAWADATINE

思い出のファイヤーマンキャリー

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この日はスタンディング Part 2。ファイヤーマンキャリーを練習しました。

この技は柔道で肩車とも呼ばれる、高校柔道部時代の僕の得意技であったのですが、
ある日を境に、”足を触った瞬間一本負けになる”という衝撃的なルール改正があり、
肩車を掛けた瞬間むしろ一本負けをするという選手が続出しました。
結果、それ以降柔道ではこの技を掛けなくなってしまいました。

柔術も長くやっていると怪我をして得意技が出来なくなるかもしれません。
日頃から色々な技を学んでいきたいですね。

僕もいつの日か“ラバンバーを掛けた瞬間一本負け”というルール改正があっても対応できるように、
もっと色んな技を勉強していきたいです(笑)

休館日

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9月21日(祝)・9月22日(祝)は休館日となります。

9月22日(祝)に9月26日(土)休講分と親子de柔術クラス代講及びオープンマットが行われます。
当日のスケジュールは下記の通りです。

9月22日(祝)スケジュール
       9:30 開館
 9:45~10:30 親子de柔術クラス
11:00~12:00 オープンマット

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