朝クラスで継続的に練習されています。
これは別の日。
いつもお互いのテクニックを確認し合いながらスパーリングされてますね。
少しずつでも攻防の積み重ねを増していけるように練習していきましょう！
8/1（日）にトライフォース大島で『ベリンボロ&ラペルガードセミナー』をやらせて頂きます。
今回は「ベリンボロ」、「ラペルを用いたバックテイク」の中でも基本的な部分をテーマに取り上げたいと思います。
・初めてベリンボロをやってみようと思う方
・ラペルを使ったガード、バックテイクの仕組みを知りたい方
・ベリンボロやラペルの攻防での狙いや戦略を知りたい方
など、モダンテクニックのファーストステップとしてご参加頂ける内容となります。
定員は15名となっておりますので、お早めにご予約ください。
トライフォース会員以外の方もお申し込み可能です。
2021年8月1日（日）
時間：12:00-13:00
場所：トライフォース大島
参加費：トライフォース会員 4,000円/ 非会員 5,000円
申込先：tfbjjeast@gmail.com
よろしくお願い致します。
6月26日（土）27日（日）に『芝本幸司 札幌セミナー』をやらせて頂きました。
今回はオーバーリミット札幌の村田良蔵先生にお声かけ頂き２日間での開催となりました！
初日は実戦でガードを確実に作っていく流れから、バックテイク、サブミッションにどう持ち込んでいくかのコンビネーションを取り上げました。
白帯から黒帯まで幅広い方にご参加頂きましたが、皆さん一つ一つの技を楽しみながらもしっかり練習されていました。
２日目はトップポジション。
パスガードのコンビネーションと50/50を取り上げました。
たくさんの質問を頂き、ちょっとしたポイントも個々にご説明することができました。
回転からバックをスムーズに取れた時の皆さんの驚きと笑顔がとても印象的でした。
初日集合写真
2日目集合写真
スパーリングも参加させて頂きましたが、黒帯とスタッフの皆さんとのスパーはとても有意義なものになりました。
今回のセミナーでは村田先生には大変お世話になりました。
ありがとうございます！
札幌での貴重な２日間を過ごすことができました。
今後も皆さんとお会いできる機会を楽しみにしております！！
重量級の谷さんに果敢に挑む横井さん。
横井さんは白帯４ストライプ。
7/22東日本選手権にも挑戦されます。
「アダルトで出場したい」と相談を受けましたが、実年齢カテゴリのマスター２をお勧めしました。
すると「ありがとうございます！マスター１にします！！」と謎の折衷案で行くようです。
当日までケガのないように練習していきましょう！
6月20日にトライフォース五反田で芝本セミナーをやらせて頂きました。
今回は『ラペルガード』がテーマです！
ガードポジションから何を狙うのか、ベースとなるガードとラペルガードの使い分け、ハブポジションと軸になるラペルガードのコンビネーションなど。
芝本が戦略として組み立てるラペルの使い方を90分で一通り皆さんとシェアすることができました。
皆さん熱心に受講してくださり何度も反復されてました。時間はあっという間に過ぎてしまいました。
質問もたくさん頂きました。
・相手にどの程度攻め込まれたらラペルグリップを離すべきか。
・ラペルで自分の足が絡まり動けなくなったらどうするか。
・セットアップしたが相手の圧が強く動けなかったらどう展開するか。
・相手の体格によってラペルを使う使わないの基準はあるか。
・ラペルを引き出す時に隙を作らないようにするにはどうするか。
など、とても具体的な状況を聞いてくださいました。
私の経験値の範囲内ではありますが、アドバイスさせて頂きました。
トライフォースSAI-GIMから山田先生も駆けつけてくださいました！
久しぶりにお会いできました。ありがとうございます。
山田先生を通して、トライフォースSAI-GIMにも技術が広まってくれれば嬉しく思います。
いつも私を応援してくださり、五反田でセミナーの機会を与えてくださる中山徹先生に感謝いたします。
そして五反田会員の皆さんの真剣な姿勢に私自身も新なモチベーションを頂いてセミナーを終えることができました。
素晴らしい時間でした。
ありがとうございます！
スパーリングの中で徐々に練習しているテクニックを出せるようになってきた黒田さん。
練習がさらに楽しくなっているようです。
このフェーズに入ると練習の質があがり、また新たなテクニックに興味が出てきます。
好循環をゆっくり回して上達していきましょう！
徐々にレギュラークラス、スパーリングクラスへの参加率が上がってきた中尾さん。
今はスパーリングから吸収することが多くて大変だと思いますが、次第に体で慣れてくるものです。
様々なシチュエーションを実際に体感していくことで、中尾さんが勉強しているたくさんの技がいきていくでしょう。
ホセさんがイタリアに引っ越します。
この日、挨拶に来てくれました。
そしてみんなもホセさんの為に時間を割いてくれました。
庄原さんが代表してみんなからホセさんに帯のプレゼントがありました。
帯には新宿のみんなが陰で呼んでいた「南米怪人」の文字が刺繍されています！
在校生を代表して「ホセさんとの思い出は全て楽しかった」と語る庄原さん。
「楽しいことばかりではなかった」と否定するホセさん。
いろいろあったのでしょう。
１ヶ月かけて書き上げた会員さんたちからのメッセージフラッグ。
きっと読めないけど、日本語や韓国語で埋め尽くされていました。
ホセさん、最後のスピーチ。
藤沢さんと藤原さんのスパーリングが本気度高くてすごかったなど、仲間たちへのメッセージを話してくれました。
そしてカナムーには「先生が指導してる時に後ろから襲い掛かれば勝てるから挑戦してほしい」と謎のアドバイス。
おかげで私は今日から指導中にカナムーの動向を注視しなければならなくなりました。
仕事増やし怪人。
溜池山王/赤坂ヘッドインストラクターの伊藤先生まで駆けつけていました。
ホセさんの人望すごいね。
ホセさんがみんなに愛されていることがわかりました。
そしてホセさんもトライフォース新宿を好きでいてくれました。
私にとってはそれが一番の思い出です。
ホセさん、ありがとうございました！！
新宿のトレーニングエリアは床もベンチも空中もフル活用されております。