『第14回全日本マスター柔術選手権』
東京武道館 大武道場
2020年10月23日～25日
マスター1青帯ライト級
２位 林義宏
マスター3青帯ライト級
３位 Laurent Zubiaur
マスター3青帯ミドル級
優勝 後藤真成
女子マスター3青帯ライトフェザー級
２位 田村由里子
マスター3紫帯ライト級
２位 小出諭
マスター1茶帯ルースター級
２位 佐藤智彦
今回のマスタークラスはレッスン18のオモプラータ。
18回目にして初めて見た光景。
なんとザキヤマさんがオモプラータに入る時のわずかな隙間から門原さんに話しかけておられました！！
常に無言で集中して練習されるイメージでしたので個人的にかなり衝撃でした。
すごいぞ門原さん。（笑）
全日本マスター出場を決め、練習への意欲が一段と上がった後藤さん。
スパーリングも力強くなってきました。
試合が終わった後も、できれば同じペースで練習を継続してもらいたいです。
強くなること間違いなし。
明日の試合、頑張ってください！！
コツコツと頑張る黒田さん。
初めはとても小柄な印象でしたが、練習を習慣化してスパーもしっかりこなせるようになってきました。
夜な夜なエニタイムで筋トレも欠かしていないようです。
先週はグループハピトレにも参加したとか！
テクニックにも真剣でたくさんの疑問点を私にぶつけてくださいます。
ケガのないようこの調子で続けてほしいです。
望月さんが私の顔を見るなり「もう何人にも聞かれてると思うのですが聞いていいですか？」と。
何か不安なことがあるに違いない。試合のエントリーの仕方とかかな？
どうぞどうぞ聞いてください。
「そのおデコの絆創膏はなんですか？」
その切り出し方で聞かれたのに申し訳ないですが、聞いてきたのはあなたとショーハラさんだけです。
そしてその仲間２人はクラス中も「先生のおデコみた？」「みたみた！」と盛り上がっておられました。
どんなに笑われようともあと１週間はつけます！！
トライフォースの新作書籍「ブラジリアン柔術 必勝！戦術バイブル」（監修 早川光由、芝本幸司）が、2020年4月下旬より発売されます。
柔術界のレジェンド早川光由と、殿堂入り選手の芝本幸司が、これまでの経験と実績に基づき「勝つ」戦い方を伝授します。
・試合の攻防を制する５５のポイントを紹介
・ポイント奪取につながる技の展開
・試合に向けて意識したい心構え・調整法
成長著しいセイくん。
体つきが見る見るうちに変わっていき、ガッチリしてきました。
実力もアップしてますが、テクニックの受け手もセンスがあります。
ユウさんもベーシッククラス皆勤ばりの練習頻度です。
青帯間近、この調子で頑張ってください。
