中学生会員さんとテクニック練習をする中嶋さん。
少年漫画の師匠と弟子のような雰囲気が漂っていました。
弟「もっと強くなりたいです・・・!」
師「そうか。ワシの修行は厳しいぞ・・・!」
実際の中嶋さんはとても優しく教えてくれています。
若者といったら藤本も忘れてはいけません。
藤本は去年のトライフォースチャレンジでの熱い試合がとても印象的でした。
中学生会員さんとテクニック練習をする中嶋さん。
少年漫画の師匠と弟子のような雰囲気が漂っていました。
弟「もっと強くなりたいです・・・!」
師「そうか。ワシの修行は厳しいぞ・・・!」
実際の中嶋さんはとても優しく教えてくれています。
若者といったら藤本も忘れてはいけません。
藤本は去年のトライフォースチャレンジでの熱い試合がとても印象的でした。
最近はレギュラークラスで行うテクニックをチョイスする時は、「掘り下げる」ということを意識しています。
ベーシックカリキュラムの後半のテクニックや、アドバンスト・マスターカリキュラムのテクニックは、それ以前のテクニックを前提としているものも多いです。
レギュラークラスには白帯の方も参加します。前提となる最も基礎的なテクニックを知らない場合もありますので、それらを最初にやると後々行う発展的なテクニックをより深く理解できます。
写真はマウントで相手が腕を組んでいるシーン。
マウントポジション1ではここからアメリカーナ、マウントポジション2ではリバースストレートアームロック・ツイスティングアームコントロール、マウントポジション3ではSマウントからのストレートアームロックを紹介しています。
これらを習得すればもう腕を組まれても怖くない!
新しく入った若い会員さんに話しかけるホセさん。
私もトライフォースに入門した時はまだ高校生でした。
学校での同じ年代のコミュニティでは交わることのない、あらゆる年代・職業・国籍の方と知り合えることができる道場という場は、最高に刺激的で毎日行くのが楽しみでした。
クラス中のみならず、クラス前後にも道場のエチケットや柔術テクニックを会員さんから習ったことは忘れられない思い出です。
当時から、そしてもちろん今もですが、人生の先輩の皆様に支えられてここまでやってこれたことを、この光景を見て改めて実感しました。
ガードディフェンスは、相手がパスの動作に移った瞬間にはディフェンスを開始する必要があります。
ということをクラス中に話したところ、
伊勢屋さんと山崎さんのブルファイターパスディフェンスが、相撲の立ち合いみたいになってました。
このスピード感よ。
パンツを掴む刹那には緊張感すら伝わってきました。
ついでに緊張感、というより本人の緊張が伝わる写真をもう1枚。
体調不良から復帰したトシヤさん。
復帰されてからも、自分のペースで着実に練習を続けいています。
今日はストリートでのシチュエーションを想定して(?)壁際でマウントポジションエスケープの練習をしていました。
今日からイタリアからルナが2週間ビジターで練習に参加します。
何度かトライフォースに来ていただいている、イタリアのレオナルド先生のお弟子さんです。
及川にスパイダーガードをかける鈴木です。
柔術のムーブやテクニック名には動物由来のものも結構あります。
ムーブの中でまず思いつくのはやはり「エビ」でしょうか。そして次に「ワニ歩き」や「マカコ」(ポルトガル語でゴリラの意味)ですかね。
メジャーな動物だと、その動きをイメージしやすいですよね。
テクニックで言うと、スパイダーガード、バタフライガード、アナコンダチョークなどなど。。。
みなさんもぜひ好きな動物を憑依させてスパーリングをしてみてください。
今週はベーシッククラスではデラヒーバガードを練習しました。
デラヒーバという名は、ブラジル人柔術家ヒカルド・デラヒーバ先生の名前から取られています。
柔術のテクニック名は人名由来のものもあります。
柔道家の木村政彦先生から取られたキムラアームロックもそうですね。
あまり知られていませんが、実はダースチョークも人名由来です。
ジョー・ダースさんから取られているそうです。こっちはむしろ技の方が有名になってしまったパターン。
というわけで(?)、サワダバーもよろしくお願いします。
青帯になったジョー。純さんの胸を借りています。
ジョーは白帯の頃から、スパーリングでは勝ち負けを気にせず徹底的にテクニックを実践しようとしているのがよくわかります。
たとえ失敗しても、何度も何度も試行錯誤を重ねながらテクニックを習得しようとする熱意が感じられます。
ジョーは寡黙であまり喋りませんが、クラス後には結構踏み込んだテクニックに関する質問をしてくれます。
クラス前に、「どんなテクニックをやりたい?」と聞いたら、「青帯になったからアドバンストテクニックをやりたい!」と即答したので、ジョーがよく使っているレッグウィーブパスとレッグピンパスの連携を教えたところ、その後のスパーで早速試していました。
アドバンストクラスにも来てね。
最近はベーシッククラスの最後に、5つのテクニックを連続でやる「復習タイム」を積極的に設けています。
テクニックをそれぞれ練習している時はどうしても、1つ1つの細かい手順にフォーカスしがちです。
5つのテクニックで構成されるそれぞれのカリキュラムは、相手のリアクションの流れやテクニック全体に共通するコンセプトがあります。
5つの技を通して練習することで、その流れやコンセプトを理解しやすくなり、結果として1つ1つのテクニックも覚えやすくなります。
5つも覚えて行うのはなかなか大変かと思いますが、もちろんパートナーやインストラクターに聞きながらやっていただいて構いません。
通しでやり遂げたときは達成感がありますよ!
今日の朝クラスに参加したヌシとジョーダン・藪野さんが夜クラスにも参加!
朝クラス常連のディーンもいたので、「あれ?今はもしかして朝なのかな?」と脳が勘違いして時差ボケを起こしかけましたが、夜クラス重鎮の中嶋さん・山崎さんによって無事解消されました。
ありがとうございます。
久しぶりの火曜日クラス、大盛況でした。