富士フィルムの新製品紹介PVに井賀孝インストラクターが写真家として登場!
X Series FUJIFILM X-H1
Product information:
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_h1/
Special contents:
https://fujifilm-x.com/jp/cameras/x-h1/
富士フィルムの新製品紹介PVに井賀孝インストラクターが写真家として登場!
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Special contents:
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平日の朝ベーシッククラス後のオープンマットでは、全日本マスター出場組を中心に、熱の入ったスパーリングが繰り広げられています。
全日本マスター柔術選手権は、マスター(30歳以上の年齢カテゴリー)による国内最大規模の柔術大会です。
トライフォースからは各支部が団結して、総勢42名が出場します。
大会当日がとても楽しみです!
サイドコントロールからステップオーバーしてマウントを取る際に、手で自分の足を掴んでそっと相手の体の向こう側へと渡す技です。
グレイシーの古典的な技法として伝え続けられています。かといってそれほど有効性のある技でもなく、私自身も、ある一定の条件が揃った時にしか使うことがありません。
昔、パラエストラ東京さんで練習させて頂いていた頃に、誰かがその技を掛けると、中井祐樹先生が「WOW! サイレントマウント!」とシャウトされました。
それ以来、私はこの技をサイレントマウントと呼んでいます。結構良い名称だなと思っています(笑)。中井先生はいつの時代も命名王でした。
いずれTFオンラインでも私なりの方法を紹介したいと思います。
※動画はファビオ・グージェウ先生とホヴェルト・トラヴェン先生による実演です。
最近はベーシッククラスの最後に、5つのテクニックを連続でやる「復習タイム」を積極的に設けています。
テクニックをそれぞれ練習している時はどうしても、1つ1つの細かい手順にフォーカスしがちです。
5つのテクニックで構成されるそれぞれのカリキュラムは、相手のリアクションの流れやテクニック全体に共通するコンセプトがあります。
5つの技を通して練習することで、その流れやコンセプトを理解しやすくなり、結果として1つ1つのテクニックも覚えやすくなります。
5つも覚えて行うのはなかなか大変かと思いますが、もちろんパートナーやインストラクターに聞きながらやっていただいて構いません。
通しでやり遂げたときは達成感がありますよ!
トライフォースチャレンジ(TFC)vol. 10は、5月3日(木・祝)に決まりました。昨年と同日
ワンマッチ形式の練習試合と合同スパーリングの2本立て
昨年は締め切り1週間前に早期締め切りとなりました。最大30試合程度を予定しておりますので、みなさん是非ご参加下さい!
ウォームアップのための各種ドリルも、そろそろTFオンラインにアーカイブしていこうかなと考えています。現行のクラスでは、ランニング系ドリルは省略すること多く、簡単なマットドリルだけやってすぐにテクニック指導に移ることが多いです。
しかし私が学んできた知識やメソッドの継承を、インストラクターにはもちろんのこと、茶黒帯のみなさんにもしておいた方が良いなと感じる今日この頃です。というのも私自身、あまりにもやらなすぎて色々忘れ始めてしまっているんですよね。今、一生懸命思い出しながらリストを作っています。
ブラジルでもアメリカでも、ウォームアップ(というかもはやトレーニング)を、クラスの始めにみっちりやる道場が多かったです。アニマルムーブに代表される、バラエティに富んだ様々な補強運動がありますが、その中でもアリアンシでは特に豊富なバリエーションのドリルをこなしていました。腹筋などは毎クラスごとに必ず100回くらいやらされました。
私はアレッシャンドリ・パイヴァ先生率いるリオデジャネイロのアリアンシで練習をしていましたが、ブラジル滞在中は他道場へも出稽古に行くことも多かったです。そんな中でもやはりアリアンシは先進的だなと思いました。アニマルムーブを習うためだけにパイヴァ先生に連れられてヨガの達人オーランド・カニ師匠の道場へ通ったこともあります。
サンパウロのアリアンシはさらにウォームアップが重視されていたと聞きます。渡辺直由先生が修行へ行っていましたが、そこでは将軍ファビオ・グージェウ先生指導の下、基礎トレーニングの時間をみっちり30分は割いていたそうです。ナオさんはそこからも様々なメソッドを持ち帰ってくれていました。
私がトライフォースで補強運動を取り入れることがほぼなくなったのは、トレーニングには単純に個人差が大きいことと、各自が自分の時間を使って出来る事でもあるからです。反面、柔術テクニックの反復練習はパートナーがいなければ出来ませんので、限られたクラス時間の中では可能な限りそこに時間を割くことにしていました。
実際、ブラジルではウォームアップに時間を割き過ぎて、クラスの中で習えるテクニックは多くても2つ、場合によっては0という日もありました。少なくとも私が修行していた2000年~2007年頃の時期はそうでした。なので日本ではその辺のバランス配分をアレンジしないといけないなと思いながら、私はトライフォース独自のクラスメソッドを作り上げていきました。
そしてこれからの新世代インストラクター達が、いざとなったら知識の引き出しからウォームアップのバリエーションを取り出せるように、アーカイブしておく必要はあると今は考えています。
毎週日曜日の夜は公認アスリート・ストレングストレーニングの日です。プレイングコーチである芝本幸司の指示の下、激しいトレーニングを繰り広げています。
ブラジリアン柔術の競技力向上、パフォーマンスアップに特化したトレーニングばかりです。
君も公認アスリートとなり、アスリートトレーニングに参加しよう!
トライフォースオンライントレーニングの動画を2週間無料で公開中です。
公開した動画はテクニックライブラリーの「タートルポジション(ボトム)」より「フロントロールからのニーロック」です。
1分で完了する無料会員登録を行っていただければどなたでもご視聴可能です。是非ご覧下さい。