シバモンのコラム2

By 2020/04/25新宿, 池袋

こんにちは!
ラバンバをテイクダウンする為に最近クレアチンを飲み始めた芝本です。

ウェブ柔術クラスのテーマトーク『食事とサプリメントについて語ってみた。』でお話しましたが、クレアチンは私にとって最も体感するサプリメントです。
トレーニングによる筋力発揮の持続を体感でき、その結果トレーニングの質があがって筋力がアップします。
また筋肉内の水分量が上がる為、私の場合2kgくらい体重が増加します。

クレアチンは私が高校2年生の時に、国内メーカーからの発売が始まりその発売日から摂取を始めました。
当時はローディング期と言って大量に摂取する期間を設け、体内のクレアチン貯蔵量がMAXになったところから少量摂取で維持するという方法が一般的でした。
現在では継続的に摂取すればローディングの必要なしが主流で、今からちまちま飲み始めれば練習再開する時には私のクレアチン貯蔵庫はパンパンです。

柔術を始めて紫帯頃まではクレアチンを飲んでいました。
私がトライフォース巣鴨の会員だった頃、真っ赤なクレアチンドリンクを毎回の練習に持参していました。
当時、早川先生や他の会員さんたちから「芝本が練習中に血を飲んでいる。」と噂されており、スーパーシャイボーイな私は「あはは。」とやり過ごしておりました。
その後、競技に専念するようになって筋力よりも圧倒的な技術不足が露呈したことでクレアチンの必要性を感じなくなりやめました。
普通は競技に専念する人が摂るようなサプリですが、逆なあたりが柔術の面白いところです(笑)

それを今、ラバンバからテイクダウンを取る一瞬の為だけに再び使う時がやってきました!
もはや技術をさておき、パワーでラバンバを倒しに行く話になってきたのでこの辺でやめておきます。
今日も忘れずに飲みました!

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