PANCRASE JIU-JITSU CUP 2019
2019年5月2日 東京都・東京武道館 大武道場
マスター3青帯ミドル級
準優勝 伊藤卓志 (トライフォース柔術アカデミー)
マスター3茶帯ミドル級
優 勝 小岩健一 (トライフォース柔術アカデミー)
マスター3茶帯オープンクラス
3 位 小岩健一 (トライフォース柔術アカデミー)
団体成績
優 勝 トライフォース柔術アカデミー
PANCRASE JIU-JITSU CUP 2019
2019年5月2日 東京都・東京武道館 大武道場
マスター3青帯ミドル級
準優勝 伊藤卓志 (トライフォース柔術アカデミー)
マスター3茶帯ミドル級
優 勝 小岩健一 (トライフォース柔術アカデミー)
マスター3茶帯オープンクラス
3 位 小岩健一 (トライフォース柔術アカデミー)
団体成績
優 勝 トライフォース柔術アカデミー
2019年5月29日~6月2日に開催されるワールド柔術選手権2019に、トライフォースから芝本幸司、山田秀之、澤田伸大、芝本さおり、吉永力の5選手が参戦します。
アカデミーとしての公式なご支援を募らせて頂きますので、賛助をお申し出下さる方は以下のメールアドレスより事務局までご連絡下さい。
世界柔術選手権2019 賛助金
1口 2,000円
銀行振込、または以下のショッピングカートよりクレジットカードをご利用下さい。アカデミーにて直接スタッフにお渡し頂いても結構です。お振込下さった方は、お手数ではございますがinfo@triforce-bjj.comまでご一報下さいませ。
■ 銀行振込
銀行 : 三菱東京UFJ銀行
支店 : 大塚支店
番号 : (普通)1657105
名義 : 株式会社トライフォース
収録:1時間31分
価格:2700円(税込)
この作品ではスパーリングや試合において、より実戦的にベリンボロを活用していく方法を紹介しています。シリアスなコンペティションの中では1つの攻め手では相手に容易にディフェンスされます。2つの攻め手であれば相手に警戒させることができます。さらに3つの攻め手ともなれば相手の混乱を誘発でき技の成功率があがります。ベリンボロ、ライイングレッグドラッグは2つの攻め手として最高のコンビネーションです。さらにもう1つの攻め手として今回『Zフック』のコンセプトを公開します。これはベリンボロの展開の空白部分を埋める私の考える最高のコンセプトです。この『ベリンボロ』『ライイングレッグドラッグ』『Zフック』のトリプルアタックの中で、それぞれにおける代表的な相手のディフェンスパターンにおいても3つの展開を用意しています。ベリンボロの様々なパーツをどのように組み合わせて活用できるのか、その一例を是非ご覧ください。
Photo by 柔術狂人
5月2日に行われた東京武道館で行われたイベント、『ジュウジュツパーク』において、芝本・澤田がトークショーに出演しました。
トークショーのお相手はJiu Jitsu NERDライターの橋本欽也さんです。
澤田が参加したアブダビワールドプロについて、芝本先生が修行したブルーノ・マルファシーニのアカデミーについて、世界選手権への意気込みなど、話すテーマは多岐に渡り、あっという間の40分でした!
トークショーはもちろん初めてでしたが、橋本欽也さんのスムーズな進行でリラックスして話すことができました。ありがとうございました!
平成最後のオープンマット、令和最初のオープンマット、共にたくさんの人が集まりました!
元号が変わっても柔術熱は変わらず!
ブラジルブログ様より
アブダビワールドプロ2019に参加しました!
結果はリーグ戦1勝3敗で4位。残念ながら入賞ならずでした。
今回、「もう一つの世界選手権」と呼ばれるアブダビワールドプロに初参加して、来年も挑戦したいという気持ちで燃えています!
来年、必ずリベンジしたいと思います!
Fight & Life vol.72 2019年6月号(2019年4月23日発売)に、トライフォース会員でトライフォース成増代表の石毛大蔵さんのインタビューが掲載されています。
ぜひご覧ください!
脳挫傷から復帰されたエピソード・現在の柔術への情熱に関するお話は必読です!
4月20日(土)にトライフォース韓国の3先生方による特別クラスが行われました。
クラスは会員のパクさん・スンヨプさんの通訳を介し進行。まずはスンソン先生のテクニックからです!
テーマはサイドコントロールエスケープ。オーソドックスなアンダーフックの展開から、ヒールドラッグへと繋げます。
個人的には、よりタイトなスペースでも作れるアンダーフックの作り方が目からウロコでした!
二番手はDK先生ことキム・ドンギュン先生のテクニック。DK先生は韓国国内ではレッグロックの名手として知られています。
テクニックはなんとリバースクローズドガードポジション!よく起こりうるポジションではあるのですが、ここを体系的に説明するインストラクションは初めて見ました!衝撃!
いかにリスクを少なく、エスケープをさせずにレッグロックへ移行するか、また相手のディフェンスに対するトラブルシューティングは勉強になりました!
三番手はヒョングン先生。ヒョングン先生の代名詞とも言えるウイングスイープです。
相手の背中を掴みつつ、クロスフックを利用し返していくスイープです。同じ返し方で、オープンガードから・ラッソーガードから・シングルレッグに対するカウンター等、様々な形を紹介してくれました。
スンソン先生・DK先生・ヒョングン先生、ありがとうございました!韓国に行く機会がありましたら、ぜひトライフォース韓国にもお立ち寄りください!
クラス後にはスパーリング大会!こちらも大盛り上がり!