ソン・ヒョングン率いるトライフォースフェギ/ジャスト柔術が新しい場所へ移転したそうです。
私はまだオリジナルの場所を訪問していなかったのですが、ドンドン生徒が増えてあっという間に移転することになったようです。
ヒョングンの癒し系のインストラクションが人気を博しているのでしょう。
アカデミーの内装は白で統一されて、とても洗練されたイメージですね。早川は年内に訪問する予定です。とても楽しみです。
ソン・ヒョングン率いるトライフォースフェギ/ジャスト柔術が新しい場所へ移転したそうです。
私はまだオリジナルの場所を訪問していなかったのですが、ドンドン生徒が増えてあっという間に移転することになったようです。
ヒョングンの癒し系のインストラクションが人気を博しているのでしょう。
アカデミーの内装は白で統一されて、とても洗練されたイメージですね。早川は年内に訪問する予定です。とても楽しみです。
ラ・バンバこと鈴木和宏は、2019年4月よりALMAとスポンサー契約を結ばせて頂きました。
芝本幸司と同じALMAサポートファイターとなります。ラ・バンバの将来性に大きな期待を寄せて下さいました。
ALMAサポートファイターの名に恥じぬよう、ラ・バンバが今後もたゆまぬ努力を続け、結果を出していくことを私も期待しています。
NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認トレーナーの小岩さんです。この度トライフォースのトレーナーを担当して頂くことにし、公認アスリートはそのサポートを無償で受けられるようにしました。
選手のほぼ全員が何かしらの負傷箇所を抱え、だましだまし練習を続けています。テーピングやストレッチ、リハビリテーションを、マンツーマンでサポートしてくれるトレーナ ーがいれば心強いです。
トレーニングコーチも兼任して下っている小岩トレーナーの本来の専門は、怪我の予防とアスレティックリハビリテー ション(怪我から競技復帰を果たすまでに必要とされるリハビリ)です。そのためのスキルをアメリカで3年半1500時間以上掛けて訓練されています。
スポーツの世界では、プロはもちろんのこと、実業団レベルのチームには専属のトレーナーが居り、選手が気軽に怪我のケアやサポートを受けられる体制を整えています。トライフォースはトレーニング環境に関してはかなり充実してきましたが、今後はそういったサポートが重要になってくると感じています。
ハイブリッジさんからマウスガード作成会のご案内です。
マッスルデンティストこと会員の高橋正嗣(まさし)君は、トライフォースのアスリート達のマウスガードをサポートしてくれています。
今回、会員特別価格にて、4月4日(金)と4月6日(土)の2日間、8枠分を出張作成してくれます。
予約をご希望される方は、道場に掲示してある申込用紙に名前をご記入下さい。
よろしくお願いします。
この日のテクニッククラスでは、普段と趣向を変え、使えないテクニック、あるいは使わなくなったテクニックを指導しました。そしてそれを打ち込んでもらい「どう、使えないでしょ?」と言って回りました。
以下の項目について講義をしてみました。ほぼ座学です。
・リアネイキッドチョークは腕を首に深く巻きつける必要があるのか
・オーバーアンダーフック(シートベルトグリップ)は本当に有効なのか
・ループ式クロスチョークをガードから使う意味はあるのか
・アームラップ式クロスチョークは本当に絞まるのか
・ダブルオーバー式クロスチョーク(並十字絞め)は使える技なのか
・マウントからの古典的チョークは使えるのか
・トライアングルチョークとクルスフィクス、どちらを掛けるべきか
自分で話していてなかなか楽しめ、会員のみなさんの知的好奇心も触発できた手応えがあったので、「逆説の柔術技法」というシリーズタイトルでTFオンラインに動画を不定期配信しようと思います。
先日の柔術大会にて催された、フルッタフルッタさんのアサイーニスト紹介イベントにお招き頂きました。
”アサイーニスト®とは、アサイーを日頃から摂取し、その栄養素やエネルギーによって自身の活動をより良いものにしている人を指します。そしてフルッタフルッタがそれらの方々をアサイーでサポートするのがアサイーニスト®制度です。”
フルッタフルッタさんは、アサイーを日本へ初めて上陸させたパイオニアです。ブラジルでしか食べられなかったアサイーを日本でも食べることが出来るようになったのはフルッタフルッタさんのお陰です。全く知られていなかったアサイーをここまでメジャーな存在に育てて下さいました。
日本上陸後、アサイーの愛好家が多いブラジリアン柔術の選手達は、いち早くフルッタフルッタさんのアサイーのユーザーとなりました。そのブラジリアン柔術の選手をサポートするためのBJJアサイーニスト制度が、この度スタートしました。
BJJアサイーニスト2019の一人として、トライフォースからは芝本幸司が選ばれました。またフルッタフルッタさんの創業当初からお世話になっている早川も、中井祐樹先生と共に公式アサイーニストとして紹介して頂きました。
「生きるために必要な栄養素は全てサプリで摂取している」と普段から豪語している健康マニアのスーパーアスリート芝本が、2004年頃から15年間欠かさず摂り続けているのがスーパーフードのアサイーです。
ラ・バンバこと鈴木は今日からブラジルへ渡ります。週末のクリチバ国際で戦ったあとにリオ・デ・ジャネイロへ移動し、短期ではありますがアリアンシの練習に参加させてもらう予定です。
最近の会員のみなさんはご存知ないと思いますが、アリアンシは早川の修行地であり、アレッシャンドリ・パイヴァ師匠から黒帯を授かった場所でもあります。昨年は息子のヴィトーが来日し、トライフォース新宿でセミナーを行ってくれました。感慨深いものがありました。
現在のアリアンシ・リオはレブロンという富裕層の居住区域にアカデミーを構えています。私はまだ行ったことがありません。澤田が過去に訪問し、今回ラ・バンバが二人目になると思います。リョーセイも行ったことあったかもしれません。
私が修行していた頃のアリアンシは、イパネマというレブロンの隣り町にありました。ガロッタ・デ・イパネマ(イパネマの娘)という曲で有名な町です。道場の近くに同名のレストランがあり、そこで食べる鉄板焼きのピカーニャ(牛肉の部位)が絶品でした。
アリアンシ・イパネマは、それほど広いとも、キレイとも言えないこじんまりとした道場でしたが、今や世界No.1チームとなったアリアンシの三大マスターの一人であるアレッシャドリ・パイヴァ師匠も、キャリアをステップアップさせ続け、今の栄光を勝ち取るに至りました。
ブラジルは遠くてなかなか足が重いのですが、今生のうちに一度は行ってみたい場所の一つです。
鈴木和宏を4月からスタッフとして、またインストラクターとしてトライフォースで採用します。
鈴木は2019年3月末日を持ちまして3年間勤めた都庁を退職します。国立大学まで出てせっかく就いた公務員の職でしたが、若さと情熱を柔術に賭ける決意を固めました。
すでにコンペティションクラスへの参加も許可しており、日中のトレーニングも開始しています。来週からブラジルへ渡ってIBJJFのトーナメントに出場し、アリアンシ・リオで短期の修行を積みます。
いつも冷静な鈴木ですが、心の中ではリッチー・ヴァレンスのラ・バンバが鳴り響いていることでしょう。
みなさん応援してあげて下さい。
2月23日、24日は全日本マスター柔術が開催されます。
池袋&新宿アカデミーは、両日とも休館とさせて頂きます。
エントリーリストを確認すると、すでに多くの選手がトライフォースから出場を申込んでおりました。
みなさんの健闘を祈ります。
全日本マスター柔術2019
https://www.jbjjf.com/upcoming-events/all_mas13/