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2/16 芝本横浜セミナー!

By 新宿

2月16日(日)にトライフォース横浜にて芝本がセミナーをさせて頂きました。
吉島さん、佐藤さん、工藤さんが遥か新宿から受講しに来てくれました!
普通に撮ったはずの写真ですがやはり個性が出てます(笑)

横浜の会員さんたちと交流できてとてもよい時間でした。

セミナーでは私の選手としての経験から気づいたポイント、意識していることを伝えるようにしています。

トライフォースサイジムから山田先生もご参加くださいました。
よい質問をしてくださったお陰で説明に厚みを出せました。

いつもコンペティションクラスで一緒に練習して頂いている伊藤先生からお声かけ頂き今回のセミナーとなりました。
このような機会を頂き本当にありがとうございます。

私の自宅から一番近いトライフォースですが、あまり顔を出せておりませんでした。
参加者の方からも「普段から駅で見かけております!」というお声も頂きました(笑)
地元感ありますね。

伊藤先生、ご参加された皆さん、ありがとうございました!!

rootsから!

By 新宿

火曜日ベーシック&ノーギに、トライフォースrootsより岡本さんが参加!
黒帯の方に胸を貸していただいて皆さんラッキーでしたね!

ノーギクラスのフォーマットを変更2020.3.1

By 新宿, 池袋

3月からノーギクラスの時間を60分間から45分間に変更し、内容はテクニックの指導と反復練習のみとします。

ノーギクラス終了後はこれまで通りフリースパーの時間を設けますので、道衣とノーギ、好きな方で練習に参加して下さい。

宜しくお願いします。

串刺しくっしー

By 新宿

くっしー得意のデラX!!
練習でこの形まではよく作れるのですが、そこからなかなかスイープできないことが課題でした。
試行錯誤しながら続けてきたこの技で今回は2ポイントを獲得!
仕掛けた時の膝の制し方とタイミングがバッチリでした。

しかし私はくっしーの隠れた得意技はこのパスガードのセットポジションだと思っています。
ベースの取り方、相手の仕掛けのつぶしがうまく、ここから左右へのパスコンビネーションがあります。
その後の腰の付き方、フットワイプなどもなかなかです。

トップでもボトムでも戦える強さは素晴らしいですね。

トライフォースチャレンジに参加してきました。

By 新宿

トライフォースチャレンジに参加した新宿のみんな。

普段のクラスでは見られない一面をたくさん見ることができました。
やはり練習は練習。
試合の場でそれを総合的に発揮して、今の自分のレベルで勝つベストな方法を模索して戦っている姿が印象的でした。

そして試合が終われば、今後の持ち技を増やしていくために何を補わなければいけないかも明確に見えてきます。
新宿での練習が益々盛り上がっていきそうですね。

トライフォースネットワークでたくさんの方と交流できました。
他支部であっても同じトライフォースの集まりということで参加しやすいイベントであったと思います。
こういった機会を今後もみんなで楽しんでいきましょう。

お疲れ様でした。

サワダバービヨンド(トップ)を図解してみた

By 新宿, 池袋

澤田です。

前回の続き、今回はトップ編を解説していきます。

トップからのサワダバーは、スピンオフ作品のようなものです。
前作のサワダバーでも、最後にちょこっと触れているぐらいですが、今回はガッツリとトップを主役にしています。
前作の製作以降、最も技術体系が進化した部分がトップからのサワダバーです。

そして、特に最近では「サワダバーってむしろトップからの方が強くないか!?」と自身で感じるようになりました。
スピンオフ作品が本編よりも有名になってしまうような現象です。麻雀漫画の「天」と「アカギ」みたいな感じに。

トップからのサワダバーを強くしていることの要因の一つとして、パスガードとサブミッションのダブルアタックを狙える、という点があります。
トップからのサワダバーは、①クロスボディアンダーフック②レッグインサート③グリップブレイクという手順で行います。ボトムからでは最初の手順がエルボーフックでしたが、トップからでは代わりにクロスボディアンダーフックを行います。そこ以外は同じです。

このクロスボディアンダーフックというポジションは、強烈なパスガードのポジションでもあります。図でいうと、上がパスガードへのルート、下がサワダバーへのルートです。
相手は両方ディフェンスしなければいけないので、かなり厳しい状況に追い込まれます。

では、どこからそのクロスボディアンダーフックへ行くか?こんなにたくさんエントリーを教則では紹介しています。
無限とも思えるエントリーから、より実践的で発生しやすいシチュエーションを選びました。すべてはクロスボディアンダーフックに通じ、通じてしまえばこっちのもんです。

また、トップからのサワダバーはボトム以上に相手のディフェンスのリアクションが一定です。これは本当に間違いないです。

ボトムからのサワダバーは、相手のフィジカルや体格差によってぶっこ抜かれてしまったり持ち上げられてしまって防がれてしまうことがあります。リアクションがイレギュラーであったり、埋められないパワー差によって防がれる、というのはボトムでは起こります。そのことは澤田自身でも感じます。

トップからの場合は、自分が相手の上にいるので、ボトムよりは体格・フィジカル差によるイレギュラーなリアクションやディフェンスはなくなります。それゆえ、相手の動きに合わせたポジションキープのパターンをいくつか覚えておけばよいのです。
教則では、クロスボディアンダーフック状態で相手がディフェンスしてきた場合、頭を跨いでレッグインサートをする前の場合、レッグインサートをした後の場合など、シチュエーションを細かく分類しています。

サワダバービヨンドは2月11日(祝)発売です。ざわ・・・ざわ・・・しながらお待ちください。

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