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本気と書いてマジと読む

By 池袋

上級者から技を引き出す。成長のためにこれほど有効な練習方法はありません。

といっても初心者には難易度が高いと思いますので、初心者は普通に先生に”受けて”もらうだけで十分です。

よってこれは、上級者が超上級者の技を引き出すための練習方法と言えるかもしれません。

簡単な例でいえば、古くはトオル先生の時代から、芝本や山田、澤田に至るまで、おそらく最近彼らがはまってるんだろうなという技、あるいは誰かにやられて嫌だったんだろうなという技を、よく私に掛けてきました。

早川先生ならこの技にどうやって対応するのだろうか?という部分を引き出すにはこれがてっとり早いです。自分の技の穴が見つかり、誰かにやられた技への対処法がすぐに分かります。

掛ける側も掛けられる側も、技自体は本気で掛けて、本気で防いでいるので、ライトスパーであるとか、お互いの技を受け合ってるとか、そういうことでもないです。

「あらゆる局面をあえて練習している」という意味では、本気ではないという見方も出来ます。

この概念は説明するのがちょっと難しいのですが、ようするに”本気で試す練習”をしているのだと思います。

私も修行期には、海外で高名な先生と手合わせする機会を得た時は、確実にそのようにしていました。勝つためだけの練習はしません。

誤解を恐れずに言えば、どうせ勝てるわけないですし、短い練習時間の中でどれだけ相手の技を引き出せるかが鍵となります。

カリキュラム予定表のルール変更

By 博多, 大阪, 新宿, 池袋

4月から、各スクールのタイムテーブルのページでご案内しております、カリキュラム予定表のルールを変更いたします。

変更するのはベーシックカリキュラムの予定表になります。

現状では2つのレッスンを週毎に「奇数日」と「偶数日」に振り分けていましたが、4月からは「月水金日」「火木土」の曜日ごとのグループに振り分けます。

そして30レッスンが一巡しましたら、各曜日グループに振り分けるレッスンを入替えます

例としては以下のようになります。

(一巡目)
月水金日 レッスン1, 3, 5…..29
火木土  レッスン2, 4, 6……30

(二巡目)
月水金日 レッスン2, 4, 6……30
火木土  レッスン1, 3, 5…..29

宜しくお願い致します。

ベリンボロ

By 池袋

最近はレギュラークラスでベリンボロを紹介しています。
白帯の人でも無理なく再現できるような手順、ムーブに分解しているので、かなり皆さんできています。

きれいなツイスターフックをかけているのは白帯の若手の相澤くん(顔がまったく見えない笑)。

初練習

By 池袋

今週のベーシッククラスはパスガード2

月曜担当リキ先生の説明が、とても丁寧で分かりやすいです!

入会されて初練習の方も、柔術のテクニックを楽しまれてました。

久しぶりの感覚

By 池袋

月曜夜レギュラークラスは臨時休館明けて久しぶりに練習される方も多く、クラスが始まる前から皆さん楽しそうな表情をしていました!

マサヒロさんが「中学生の時の春休み明けのような感覚です」と言っていたのが印象的でした(笑)

おかげさまで再開してます

By 池袋

皆様、臨時休館のご協力ありがとうございました。
写真は昨日のスパーリングクラスの様子です。

換気をする為に、開けっ広げで行っています。
晴れた日中はとても心地良いですが、夜クラス時は肌寒くなることも予想されます。

練習後など体を冷やしすぎないよう十分にお気を付けください。

 

3.15篠田クラスの延期と、スパーリングクラスの実施

By 池袋

3月15日の篠田光宏クラスは、営業再開後すぐであるという事と、フリー参加としていた為、多数の参加が想定されます。

先に発表致しました、営業再開後の方針ブログの内容にも鑑みまして、今回は延期とさせて頂きます。

代わりまして、スパーリングクラスを午前と午後に以下の2クラス設けます。

メンバーは総入れ替え制と致します。

10:00-11:00 スパー(Spar) 1
13:00-14:00 スパー(Spar) 2

宜しくお願い致します。

3月14日(土)からの営業再開後の方針

By 博多, 大阪, 新宿, 池袋

トライフォース池袋・新宿・大阪・博多は、3月14日(土)より予定通り営業を再開致します。

営業再開後の方針等、現時点で決定または検討している対応をみなさまにお伝え致します。

1.営業再開後の我々のスタンス

営業再開後は、本部としては基本的には平素と変わらぬスタンスで運営して参ります。会員のみなさまに対しての来館自粛は促しません。

営業していますが来館は自粛して下さいという案内や、入会者を受け入れながらその方に来館の自粛をお願いすることは、不自然な対応になると考えます。

不特定多数ではなく特定少数の者が利用する当道場においては、似て異なりますが「感染予防をしつつの来館」を推奨します。

2.感染疑いが生じた場合の対応

保健所からの指導がございましたら、それに従い適切に対応致します。

3.感染症の予防について

感染症の予防については、下記URLのブログでもご案内差し上げた通りの対応を、改めて徹底して頂くことをお願い申し上げます。

感染症の予防について
https://www.triforce-bjj.com/20200227/

なお来館者の検温は実施致しません。直接地肌に接触する検温器の使い回しを避けます。非接触型の体温計をお一人様ずつ照射する対応も、現場のオペレーションとしては難く実施しません。上記の予防策を各自が念頭に置いての行動をお願い致します。

4.うがい用具について

うがいは、各自のペットボトルに水を汲んで行って下さい。コップの使い回しは避けましょう。使い捨て紙コップも可能な限り備えておきます。

5.クラスの増設と参加人数の分散

トレーニングジム等と異なり、柔術道場の性質上、時短開館、縮小開館等を行えば、1クラスあたりの人口密度が高まり、むしろリスクが高まると考えております。

過去の日報等の情報から、多人数の参加が想定されるクラスは、臨時スケジュールによりクラス数を増設し、人数を分散させる取り組みを検討しています。

6.フリータイムの限定

ご来館の自粛は要請致しませんが、人口密度軽減へのご協力はお願いしたいと思っております。今後一定期間は、2クラス連続での受講と、クラス後の空きスペースでの居残り練習等をなるべくご遠慮頂けましたらと思います。

7.換気の徹底

常時、最大限の換気を行うよう努めます。

8.マット消毒の回数

現在、各支部では1日2回、朝クラス後と閉館前にマットの消毒を行っています。参加人数によっては、連続する2クラスあるうちの1クラス目の後にも消毒を実施します。

9.マスク&軍手着用でのクラス参加

どれほどの効果があるのかは分かりませんが、マスクや軍手を着用してのクラス参加を許可します。スパーリングは軍手のみ可とします。軍手を使用しての練習は、グリップ力強化の為に元々用いられてきた手法でもあります。

10.終礼時の握手中止

終礼時に行っている全員での握手は、一時的に取りやめます。スパーリングをしたあとに握手を止めることに、どれほどの意味があるのかは分かりませんが、出来得る対応を行って参りたいと思います。

以上になります。

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