ティエンです。ベトナムから来た真面目で礼儀正しい青年です。
ティエンは柔術をする前からトレーニングが好きで、パワフルではあるのですがそこに頼ってスパーをしがちでした。
試合に以前出た時にガードポジションをうまく作れず負けてしまい、そこからはテクニックを意識しながら練習していることがよくわかります。
最近はボトムポジションを積極的に練習しています!パスされた後も闇雲に暴れるのではなく、しっかり相手の動きを予測し合理的なディフェンス・エスケープを模索していますね。
日本語も上手で、テクニックの理解度・再現度もなかなか上がってきました!今後に期待ですね!
着実に練習を積み重ねている平子さん。お子さんも柔術をやっています。
実はお子さんの方が先に柔術を始めました。
「自分が柔術やる前は『パスしろー!』なんて試合の時声かけてたんですけどね。。。自分が始めてからは『パスするのって大変だよなぁ。迂闊に声かけれないな。。。』と話されていました(笑)
親子で柔術の楽しさを共有できるのは素晴らしいですね!