召喚獣

By | 池袋 | 2019/01/16 | No Comments

純さんからお呼びがかからないと練習に来ない?と噂されているエンドゥさんです。

(多分そんなことはないと思いますが。。。)

純さんの召喚獣からの脱却を図りたいところです。

ですが、最近は純さん譲りのループチョークがハマりまくっています!

クレイグ・ジョーンズセミナーのレポート

By | 新宿, 池袋 | 2019/01/14 | No Comments

13日(日)トライフォース新宿でクレイグ・ジョーンズのセミナーが開催されました!

クインテット(QUINTET)、POLARIS、EBI、KASAI PRO、ADCC等の世界最高峰のグラップリングイベントで大活躍中のクレイグによる日本初のセミナーです。

インサイドヒールフックのテクニックを中心に約3時間のセミナーは参加者も楽しそうに受講されていました。

QUINTET.3ラスベガス大会でリッチー”ブギーマン”マルティネス選手に決めたデラヒーバフックからのストレートフットロックも最後に教えてくれました!

通訳とテクニックの受け手を全日本ノーギ王者の岩本健汰くんがおこなってくれました。岩本の通訳は素晴らしかったです。

 

セミナー後は個別に写真撮影に応じてくれたクレッグ!「彼はナイスガイだ」と参加者みんなが思ったはず!

皆さんまた次回のセミナーを楽しみにしていてください!

壁際ブレーク

By | 池袋 | 2019/01/10 | No Comments

壁際ブレーク後は、トライフォースでは同じポジションから再開するという指導方針を取っています。

しかし自分が有利なポジションで壁際ブレークとなった時「あ、膝立ちからで良いですよ」と言ってリセットして再開してしまう会員さんをたまに見かけます。

相手を思いやってのことだと思いますが、ディフェンスの機会を相手から奪ってしまっているだけなので、むしろそうしないであげて下さい。

「相手はきっと不利じゃないポジションから再開したいはず」というのは思い込みです。上達を目指す者はディフェンスの練習をしまくりたいのです。

そして不利なポジションからの再開を指定された側も「◯◯さんは細かいな、最初からやり直させてよ」と思わないで下さい。◯◯さんは良いポジションを死守したいわけでもなんでもありません(笑)。あなたのためにやってくれてるのです。

というわけで、壁際ブレーク後は可能な限り同じポジションからの再開を心掛けましょう。

澤田伸大「サワダバー」Nobuhiro Sawada “Sawada-bar”

By | 博多, 大阪, 新宿, 池袋 | 2019/01/07 | No Comments

澤田伸大 「サワダバー」 収録時間:1時間41分
Nobuhiro Sawada “Sawada-bar”  101 minutes

この作品では私が色帯の頃から得意技としてきたストレートアームロック(アームバー)の掛け方を紹介しています。師である早川先生が私の名前の澤田をもじり”サワダバー”と命名して下さいました。サワダバーは主に3つのフェーズに分かれます。まずは相手の腕を両手でコントロールする「エルボーフック」を掛け、次に足を相手の腹の前に差し込む「レッグインサート」を行い、最後に相手のグリップをカットする「グリップブレイク」を行います。作品内ではあらゆるガードから、またはパスガードに対するカウンターとしてサワダバーを説明していますが、すべてにおいてこの3つのフェーズを順に行っています。また、各ポジションから確実に極めに持っていくために相手の腕をコントロールするグリップには、エルボーフック、レッグフック、カラーグリップ、ゲーブルグリップの4種があり、それぞれの使い分けが重要になります。作品内ではそれらの使い分けの方法も紹介しています。

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