トライフォース志木のオープン日が10/8(月・祝)に決定しました。
http://tfshiki-bjj.com/2018/09/12/openannounce/
13時~15時のフリースパーリングに、トライフォースネットワーク会員は無料で参加することが出来ます。
祝日ですので、池袋・新宿のスタッフ&インストラクターもその日は総出で杉村インストラクターの激励に駆けつける予定です。
皆さまもお時間ございましたら是非お越し下さい。
トライフォース柔術オンライントレーニングの動画を2週間無料で公開中です!
公開した動画はテクニックライブラリーの芝本幸司「デラヒーバガードパス Part 2」より「フォールディングパス vs デラヒーバガード」です。
1分で完了する無料会員登録を行えばどなたでも視聴可能です。是非ご覧下さい。
井賀、宮本に黒帯一段を授与しました。
はるか昔から黒帯を巻いているように思える二人ですので、まだ3年かという印象です。
井賀さんは一時は仕事や怪我の連続で練習から足が遠のく時期もありました。これだけ長く柔術をやっていれば色々あります。
最近ではまたコンスタントに練習に参加されており、今月末には某グラップリング大会にも挑戦されます。
現代に蘇る明智光秀こと宮本は、下剋上を狙い続けてはや14年、なかなか行動を起こしません。もしかして本当は私のことが好きなのでしょうか。
気を許すことはまだ出来ないので、今後も宮本の監視を続けます。
お二人とも今後共よろしくお願い致します!
李くんがアジア選手権に出場するために帰ってきました。結果はアダルト紫帯ライト級3位でした。おめでとう。
今日から9月21日頃まで日本で練習していくそうです。みなさん宜しく。
7日金曜日からIBJJFアジア柔術選手権2018が東京武道館(綾瀬)が開幕しました!
平日ですが沢山の選手や応援で会場は盛り上がっていました。
明日は、アダルト黒帯があるのでより盛り上がるはずです!
トライフォースからは芝本、澤田、山田、さおり、まさし、そして韓国のギョンサプが出場です。
またアジア選手権の全体的な見所をJBJJF浜島事務局長と新明で語ったインタビューはこちらです。
【AJJC2018】今週末開幕、アジア選手権の見所──語って、ハマジーニョ&フィクサー”S”
【AJJC2018】明日開幕、アジア選手権の見所──茶帯も語って、ハマジーニョ&フィクサー”S”─02─
今回は生中継がないようなので会場でのご観戦をお勧めします!
イサミ、ALMA、ブルテリア、KEKOAの物販ブースもお勧めですよー
アジア選手権期間中のため、本日夜の通常のクラスはありません。
19:00~20:30の時間でフリースパーとなります。
閉館は21時です。
最近ジョーはたまにフリースパーにも参加してくれます。
この調子で行こう!
トライフォース関空の三宅先生がご来館下さいました。
アジア選手権のルールセミナーに参加される為に上京されました。
関西地方は現在台風の影響で大変なことになっておりますが、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
トライフォース関空のメンバーのみなさんと会える日を私も楽しみにしております。
トライフォース関空 KIX
指導者:三宅 康幸 Yasuyuki Miyake
住所: 大阪府泉佐野市上町3-1-31-2F
TEL: 080-1492-5110
Web: https://tsumugu.me
パスガード2の一番最初のテクニックは、立ってクローズドガード解除するというもの。
小柄な女性は、受けも取りも苦労するテクニックの1つです。
パートナーが立ち上がった時に、小柄な女性だとそれだけで足の組みをキープするのが難しいことも多いです。
聖子さんも昔はそうでした。でも今日は違った!
トシヤさんの無慈悲な?立ち上がりに対してもすっとついていき、足の組みをキープ。身体の使い方が上手くなった証拠ですね。
一転して自分が立つ番になっても、立ち上がる際に体軸がブレることなくすっと立ち上がりました。
以前までは、立った自分の勢いに負けてグラグラしつつ立ち上がっていましたが、これも今日は改善されていました。
素晴らしいです!
昨日は久しぶりのエビ蔵クラスでした。
エビ蔵と言えば足関節ですね。ただ実はもともとエビ蔵は三角絞め職人で、古参会員のみなさんはエビ蔵のことをトライアングラーと認識している方が多いと思います。
いつからレッグロッカーになったかというと、膝を悪くしてからです。それからも騙し騙しやっていましたが、遂には両膝ともボロボロになり、機動力が激減し、トライアングルの膝の締め付けも難しくなってしまいました。そこから大きなスタイルチェンジが迫られました。
エビ蔵が選択、というか自ずとたどり着いた場所がレッグロックだったのでしょう。膝が悪いのにレッグロッカーになるという、弱点を逆手に取った技法が今やエビ蔵の最大の武器になりました。
競技を長く続けていれば、大きな怪我を負わずとも、肘や膝、首などは劣化していきます。早川も過去2回くらいスタイルチェンジを迫られ、それを乗り越えてきました。残った武器、体のパーツで、使えるものを使っていくことがサバイバルする秘訣です。