今年のキャンプも無事に終了しました。セミナー2時間、ジャンケン景品大会30分、スパーリング2時間半。盛りだくさんの内容でした。ご参加頂いたみなさまありがとうございました。トライフォースからの謝恩イベントとなりますので、また来年も開催したいと思います。
セミナーはトオル先生、山田先生、澤田先生、芝本先生にお願いしました。
セミナー後は大スパーリング大会。女子たちもがんばっていました。
今年のキャンプも無事に終了しました。セミナー2時間、ジャンケン景品大会30分、スパーリング2時間半。盛りだくさんの内容でした。ご参加頂いたみなさまありがとうございました。トライフォースからの謝恩イベントとなりますので、また来年も開催したいと思います。
セミナーはトオル先生、山田先生、澤田先生、芝本先生にお願いしました。
セミナー後は大スパーリング大会。女子たちもがんばっていました。
トライフォースキャンプに参加するために、わざわざトライフォース博多から上京したゴウくん(19歳)とミコちゃん(14歳)です。今日は池袋本部で練習しました。まさに武者修行ですね。
まだ二十歳にも満たない彼らが自分たちだけで上京することは、それだけでも大冒険のはずです。私が彼らの歳の頃は外の世界のことなど何も知りませんでした。毎日鼻水を垂らしながらけん玉とめんこで遊んでいました。
彼らの柔術への熱い想いにとてつもない感動を覚えます。素晴らしいです。
明日はトライフォース新宿へ参るそうです。みなさん宜しくお願いします。
トライフォース池袋の帯授与式が無事執り行われました。
昇格されたみなさんおめでとう。それぞれのネクストステージでがんばって下さい。
今日は藤本がオンライン上ではなくリアルワールドでちゃんとスピーチしてくれたのが良かったです。
弟子たちの練習ぶりを確認するために久しぶりにコンペティションクラス(トライフォース新宿開催)を観に行きました。
本日はこのメンバーでした。11人のうち5人は友好アカデミーの仲間です。常連参加してくれています。パトス、シュラプネル、ネクサセンス、フィジカルスペース、グラスコ柔術の先生方ありがとうございます。
近日大輔がパトスからもう1名が連れてきてくれるようです。トライフォースからはモグラー宮本が数年ぶりに復活予定です。
若手たちには先輩の胸を借りるのではなく、首を刈るつもりで挑んでいって欲しいものです。
コンペティションクラスは毎週火曜・木曜の13時15分からです。
トライフォースの紫帯以上で参加を希望する者は、各支部のヘッドインストラクターに直訴して下さい。
全日本柔術2017で金メダルを獲得したサオリンこと芝本さおりのインタビューです。直近の世界柔術の茶帯の金メダリストを相手に大差のスコア判定で勝つことが出来ました。サオリンはこれで全日本二連覇となりました。女子初のJBJJF殿堂入りを目指してがんばって欲しいと思います。
トライフォースは団体3位の成績でした。出場されたみなさんお疲れ様でした。良い結果が出た人も、そうでなかった人も、また次に向けてがんばりましょう。
団体表彰ではカルペディエムの石川さん、Me, Weの山ちゃんと同じ壇上に並び、そして最下段でした。
かつての同門、あるいは師弟であり、JFTのメンバーでもあった二人のチームに負い超されたことは、これまた特別な感慨がありますね。
最下段からの再スタートです。全日本タイトルを再び戴冠できるようにがんばります!
「バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行」
1日で一気に読み切ってしまいました。近年で最も記憶に残る書となりました。
私にとって井賀孝は、尊敬する先輩であり、友人であり、柔術の師弟でもあります。そのことはもちろん関係あるでしょう。
私の知らなかった井賀さんのエピソード、葛藤、苦しみ、そして純粋な気持ちが伝わり、感動が胸を貫きました。正直泣きそうになりました。
感想を書きたいのですが安易に書けそうもありません。
ブラジルは、私自身も過去7回赴き、修行の為に1年間滞在した地であります。あの日々が夢のような出来事に思える時もあります。
人生で最も濃厚な時間を過ごしたがゆえに、その”抜け殻感”を引きずっている自分が今もどこかに居ます。井賀さんの姿に自分の足跡を投影せずには居られませんでした。
柔術修行日記としても見どころが満載です。ベレンのコンデ・コマの墓参エピソードや、アカデミー巡りに関する記述は、日本の柔術愛好家にとって貴重な資料になると思います。
トライフォースや早川の名前だけなく、芝本の名前まで出て来て、日本とブラジルの柔術シーンの比較などにかなりのページが割かれています。柔術家にとっても必見の書かと。
それらの身内の話を全てを差し引いても、純粋なルポタージュとして、写真集として、ブラジルを扱った書としては相当コアな物であることは間違いないと思います。見方を変えればこれは冒険の書です。中年と化した我々のようなおっさんにもう一度冒険心を奮い立たせてくれます。
人間、いつからだって、なんだって始められる、行きたいところがあるなら行けばいい、どこへだって行けるはず。いつからだって冒険は可能なんだ。限界などない。人生は何でも有りなんだ。
そんなメッセージを私は受け取りました。
“彼の地”ブラジルで、写真家・井賀孝が闘いながら撮ったバーリトゥード15年の写真録が堂々完成。
ペケーニョ、ノゲイラ、、シウバ、ショーグン、アンデウソン、ジャカレイ、ヴェウドゥム、エリオ・グレイシー、町田嘉三――
100名超の格闘家を超至近距離から掬いあげた比類なき一冊。
なぜ、ブラジルの格闘家は強いのか?
PRIDE全盛期からUFCブラジルまで――「バーリトゥード <何でもあり> 」のリアルがここにある!!
目次
I シュートボクセとUFC――クリチバ
II ペケーニョとルタリブレ――リオ・デ・ジャネイロ
III ブラジル最北の柔術道場――ボア・ビスタ
IV コンデ・コマと町田嘉三――ベレン
V バーリトゥードを巡る旅の果てに――ブラジル2016
1970年和歌山市生まれ。写真家。
高校時代はアマチュア・ボクシングに没頭し、大学卒業後に独学で写真をはじめる。27歳のときニューヨークで出合ったブラジリアン柔術をきっかけに“闘って撮る”写真家の道を志向。その後、幾度となくブラジルへ通うなかで多くの現地格闘家と交わり、2002年に『ブラジリアン バーリトゥード』(情報センター出版局)を著す。その後、日本各地の霊山をめぐり修験道の世界に身を投じて描いた『山をはしる――1200日間山伏の旅』(亜紀書房)が各メディアで話題を集める。他著に、富士山を被写体とした写真集『不二之山』(亜紀書房)、厳選した10の山を文章で描いた『すべての山を登れ。』(淡交社)がある。
現在、大峯山などで山伏修行を続けながら日々格闘家やスポーツ選手、アーティストなどの撮影にあたり、トライフォース柔術アカデミーにて柔術の指導者としても活躍。写真誌「フォトコン」にて「井賀論。」連載中。
声帯を痛めてしまった為、現在全く声が出せない状況です。
アカデミーでお会いしても私が沈黙を貫き通していれば不信感を持たれてしまいますので、この場を借りてご報告させて頂きます。
ささやき声なら何とか絞り出せるのですが、さらに声帯の状態を悪化させてしまう為、それも自粛しております。
以前にも同様の症状をご報告させて頂いたことがございました。どうも喉が強くありません。
しばらくの期間は回復に努めさせて頂きます。
トライフォースの井賀孝先生の待望の新著が発刊されました!
取り急ぎご紹介させて頂きます。レビューはまたいずれ!
“彼の地”ブラジルで、写真家・井賀孝が闘いながら撮ったバーリトゥード15年の写真録が堂々完成。
ペケーニョ、ノゲイラ、、シウバ、ショーグン、アンデウソン、ジャカレイ、ヴェウドゥム、エリオ・グレイシー、町田嘉三――
100名超の格闘家を超至近距離から掬いあげた比類なき一冊。
なぜ、ブラジルの格闘家は強いのか?
PRIDE全盛期からUFCブラジルまで――「バーリトゥード <何でもあり> 」のリアルがここにある!!
目次
I シュートボクセとUFC――クリチバ
II ペケーニョとルタリブレ――リオ・デ・ジャネイロ
III ブラジル最北の柔術道場――ボア・ビスタ
IV コンデ・コマと町田嘉三――ベレン
V バーリトゥードを巡る旅の果てに――ブラジル2016
1970年和歌山市生まれ。写真家。
高校時代はアマチュア・ボクシングに没頭し、大学卒業後に独学で写真をはじめる。27歳のときニューヨークで出合ったブラジリアン柔術をきっかけに“闘って撮る”写真家の道を志向。その後、幾度となくブラジルへ通うなかで多くの現地格闘家と交わり、2002年に『ブラジリアン バーリトゥード』(情報センター出版局)を著す。その後、日本各地の霊山をめぐり修験道の世界に身を投じて描いた『山をはしる――1200日間山伏の旅』(亜紀書房)が各メディアで話題を集める。他著に、富士山を被写体とした写真集『不二之山』(亜紀書房)、厳選した10の山を文章で描いた『すべての山を登れ。』(淡交社)がある。
現在、大峯山などで山伏修行を続けながら日々格闘家やスポーツ選手、アーティストなどの撮影にあたり、トライフォース柔術アカデミーにて柔術の指導者としても活躍。写真誌「フォトコン」にて「井賀論。」連載中。
トライフォースの渡辺直由先生が、須藤元気さん、yumiさんと沖縄系ボーカルユニット”ナイチャーメイド”を結成いたしました。
私も今年の3月に家族と石垣島を訪れてナオさんと色々回ったばかりですので、懐かしい風景と共に流れる穏やかなメロディに癒やされました。
皆さん応援よろしくお願いいたします。