山田秀之がパン・パシフィック柔術2017に参戦します。10月下旬にオーストラリア第二の都市メルボルンにて開催されます。
太平洋・オセアニア地区の最大トーナメントとして昨年よりスタートし、IBJJFランキングポイントも2倍率に指定されている大会です。
TFコンペティションクラスで共に汗を流す、フィジカルスペースの大塚博明くんも参戦予定とのことです。
二人の健闘を期待しています。
トライフォースのみなさん、山田の応援をお願い致します!
山田秀之がパン・パシフィック柔術2017に参戦します。10月下旬にオーストラリア第二の都市メルボルンにて開催されます。
太平洋・オセアニア地区の最大トーナメントとして昨年よりスタートし、IBJJFランキングポイントも2倍率に指定されている大会です。
TFコンペティションクラスで共に汗を流す、フィジカルスペースの大塚博明くんも参戦予定とのことです。
二人の健闘を期待しています。
トライフォースのみなさん、山田の応援をお願い致します!
8月22日に続き大道塾札幌西支部で柔術クラスを指導してきました!
ご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。
広くてきれいな道場は札幌駅から2駅の琴似駅から徒歩1分の好立地です。
大道塾札幌西支部代表の菅原英文先生。
北斗旗(空道全日本)で2階級のチャンピオンを輩出しています。
またご自身はハワイの重鎮ヘウソン・グレイシーに青帯を、ピュアブレッドグアムのスティーブ代表に紫帯を授与されています。
58歳にはとても見えない凄まじい肉体の持ち主です。現役バリバリです!!
元トライフォースの疋田くん。地元北海道に帰りこちらで柔術を続けています。現在青帯で技の受けてもお願いしました。
キムさん、大道塾札幌西支部をまとめるトップ選手。
日曜日の北海道柔術選手権で柔術の試合初出場。オープンクラスではかなり大きな相手に勝利していました!ルールの把握とちょっとの技術でまだまだ強くなると感じました!!
またの機会に指導に伺う予定です!
6月の東日本選手権、8月の全日本、9月のアジア選手権という大きな大会が終わり、会員の皆さんに「次のおすすめの大会はなんでしょうか?」と聞かれることが多いので以下大会をお勧めしておきます!
是非、試合を検討している方は関東選手権に!!
10月21日(土)墨田区総合体育館「第11回関東柔術選手権」「第6回関東ノーギ柔術オープントーナメント」
第11回関東柔術選手権
11th KANTO JIU-JITSU Championship
2017年10月21日(土)東京都・墨田区総合体育館 武道場
【2次締切】9/28(木)【3次締切】10/5(木)【最終締切】10/12(木)
申込受付中 エントリーリスト
第6回関東ノーギ柔術オープントーナメント
6th KANTO NO-GI JU-JITSU Open Tournament
2017年10月21日(土)東京都・墨田区総合体育館 武道場
【2次締切】9/28(木)【3次締切】10/5(木)【最終締切】10/12(木)
申込受付中 エントリーリスト
本日は日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の審判部長の植松先生とルールの確認会を行いました。
(植松は私の外弟子でもあり、呼べばいつでもすっ飛んできてくれます!)
私は2010年までJBJJFの審判部長を務めておりましたので、その後もルールに関しては二代目の桑原先生、三代目の植松先生とは緊密な連携を欠かしてはいませんでした。
しかしアジア柔術2017の試合において、いくつか気になった裁定がありましたので、実際に植松先生を呼んで現状の解釈について確認しました。サドルポジション、あるいはハニーホールと呼ばれるポジションにおける反則の定義についてです。
結論として、私のこれまでの解釈に特に変更はありませんでした。安心しました。
ポジションの名前こそありませんでしたが、これらのレッグロックシーケンスは、2000年頃にはすでにアレッシャンドリ・パイヴァ先生から私は伝授して頂いておりましたので、トライフォースにおいても、エビ蔵や上山さんなんど、この技法を得意とする弟子が多くおります。
今後マスターカリキュラムでレッグロックのレッスンを配信していく上で、競技会で反則となってしまう技を教えてしまわないように、しっかりと再確認したかったというのもありました。
これで撮影と配信に備えることが出来ます。
ただし収録予定であった「クロスフットロック」はグレーゾーンということで収録を見送ることにしました。実際の試合動画などを見ても、反則負けになっている試合と、勝利宣告を受けている試合、両方が散見しております。リスクを避けるためにカリキュラム化は控えます。
ちなみにベーシックカリキュラムにおける、バックコントロールに対するダブルフットロックの名前を”ダブルフットロック”という名前にしておいたのは、後にクロスフットロックを収録する予定だったからです。
先々のことまで考えてベーシックカリキュラムを作り込んでおりました。
トライフォースではスパーリングの最中に解けた帯を締め直す際の暗黙のルールが決まっています。会員のみなさん、そして各支部の代表者のみなさん、今一度ご確認下さい。
壁際でのブレイクや、その他のタイミングでブレイクした時は、解けた帯、または解けかけた帯を締め直す必要は特にありません(もちろん締め直しても良いです)。マットの端の方へパッと放り投げます。これは昔ながらの文化ですね。
しかしサブミッションでタップしたあとは、帯をしっかり締め直してから再開しましょう。タップを取られた方は残り時間で何とかタップを取り返したいわけですが、惰性でやるのはよくありません。
「勝負あった」ということを両者共に一度しっかりと認識し、気持ちをリセットさせてから仕切り直しましょう。
タップを取った方は「まぁ落ち着けよ」というオーラを醸し出しながらゆっくりと帯を締め直す権利が与えられます。余裕を装いつつ呼吸を整えて相手の逆襲に備えてましょう。
トライフォースオンライントレーニングの動画を1週間無料で公開中です。
公開しているのはベーシックカリキュラムの「ガードポジション Part 1」に含まれる「トライアングルチョーク(三角絞め)」です。
全テクニックの中でも長めの10分32秒の説明が行われています。初心者がトライアングルチョークとは何かを学ぶために早川光由が必要と考えるおおよそ全てのポイントを語っています。
どなたでも無料でご視聴可能です。是非ご覧下さい。
また1分で完了する無料会員登録を行っていただければその他のサンプル動画もご視聴頂けます。
ご登録宜しくお願いいたします。
2017年9月3日にオープンしたトライフォース赤坂です。それを祝してオープン記念セミナーを開催させて頂きました。
私からまず冒頭でみなさんにご挨拶差し上げたあと、早川光由、芝本幸司、山田秀之による実技指導を行いました。
セミナー後は多くのメンバーで1時間30分みっちりとスパーリングを行いました。
左がトライフォース赤坂のオーナーであり本部会員でもある堀鉄平さん、中央は早川光由、右がトライフォース赤坂ヘッドインストラクターの伊藤”エビ蔵”俊亮です。
スーパービジネスマンとして法曹界で今や知らぬ者なき存在となった堀さんは、一方で”闘う弁護士”として柔術ベースのテクニックを駆使してアウトサイダー等で活躍してきたMMAファイターでもあります。
この度、赤坂に建設された自社ビル内においてトライフォースの支部を設立してくださいました。本当に嬉しく、そして心強く思っています。
トライフォース赤坂の大躍進を期待しています。
トライフォースソウルのセミナーの冒頭では、DKことキム・ドンギュンに黒帯を授与しました。
事前にスンソンに相談し、DKの意見も聞いた上で今回の授与を決めていましたが、生徒のみなさんにとってはサプライズだったようです。どよめきが起こっていました。おめでとう。
私が語ったことは、要約すると以下のようなことです。
「DKと出会ったのは2013年頃であったと思います。その時にすでに茶帯でした。相当に長い年月茶帯を巻いていることになります。その事からも、彼が柔術における幅広い知識と技術をすでに有していることは間違いありません。また彼の生徒には、アジア選手権などのIBJJFのビッグトーナメントにおけるメダリストが多く居ります。これは彼が優れた指導者であることの証明です。良い指導者には黒帯を巻く責任があります。紫帯の生徒もたくさんいるようですし、彼らをあなたの名の下に昇格させることもあなたの責任です。」
続けて行われたDKのスピーチは、韓国語でしたので何をしゃべったのかは全く分かりませんでした(笑)。
セミナーでは、早川はパスガードディフェンスを、芝本はボトムからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を披露しました。
女性の参加者も多く、サオリンがスパーリングでたくさんの女子に胸を貸していました。
トライフォースUCTでのセミナーの冒頭で、スンソンに黒帯一段を授与しました。
2014年に黒帯を授与してから早三年。形式的なシステムではありますが、現地で彼の生徒の前で授与出来て良かったです。
セミナーには大勢のみなさんにご参加頂けました。
早川はクローズドガードからのアタックを、芝本はトップからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を指導しました。
みなさん熱心に打ち込みをされていました。
”ミスターサプライズ”のお二人。「バンダナ刑事」こと工藤さんと、「こまっぴん」こと小松さんが、3年ぶりのサプライズを仕掛けてくれました。楽しい時を共に過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
19日(火)からリキの指導員研修が始まりました。
リキにはすでに認可インストラクターの資格を付与しています。しかし、それと実際にアカデミーで指導できるか否かはまた別の話で、次の段階を踏む必要があります。
テクニック検定合格
↓
認可イントラ試験合格
↓
各支部での採用研修(今ここ)
という流れになっています。
長い道のりです。私としても面倒くさいです(笑)。
リキはみなさんご存知の通りかなり強いです。なので「お前は十分強いし、もうみんなから一目置かれてるから、適当にお前なりに教えておいてくれ」で済ませられるものならそうしたいです。
しかしトライフォースの場合、全スクールにおいてクラスのフォーマットが統一されており、教えるべきカリキュラムも決まっておりますので、そういう訳にもいきません。
早川および芝本が研修の監督を担当し、池袋と新宿にて10月末頃まで研修を実施致します。
茶黒帯の諸先輩方は温かい目でお見守り下さい。