6月20日にトライフォース五反田で芝本セミナーをやらせて頂きました。
今回は『ラペルガード』がテーマです!
ガードポジションから何を狙うのか、ベースとなるガードとラペルガードの使い分け、ハブポジションと軸になるラペルガードのコンビネーションなど。
芝本が戦略として組み立てるラペルの使い方を90分で一通り皆さんとシェアすることができました。
皆さん熱心に受講してくださり何度も反復されてました。時間はあっという間に過ぎてしまいました。
質問もたくさん頂きました。
・相手にどの程度攻め込まれたらラペルグリップを離すべきか。
・ラペルで自分の足が絡まり動けなくなったらどうするか。
・セットアップしたが相手の圧が強く動けなかったらどう展開するか。
・相手の体格によってラペルを使う使わないの基準はあるか。
・ラペルを引き出す時に隙を作らないようにするにはどうするか。
など、とても具体的な状況を聞いてくださいました。
私の経験値の範囲内ではありますが、アドバイスさせて頂きました。
トライフォースSAI-GIMから山田先生も駆けつけてくださいました!
久しぶりにお会いできました。ありがとうございます。
山田先生を通して、トライフォースSAI-GIMにも技術が広まってくれれば嬉しく思います。
いつも私を応援してくださり、五反田でセミナーの機会を与えてくださる中山徹先生に感謝いたします。
そして五反田会員の皆さんの真剣な姿勢に私自身も新なモチベーションを頂いてセミナーを終えることができました。
素晴らしい時間でした。
ありがとうございます!
ホセさんがイタリアに引っ越します。
この日、挨拶に来てくれました。
そしてみんなもホセさんの為に時間を割いてくれました。
庄原さんが代表してみんなからホセさんに帯のプレゼントがありました。
帯には新宿のみんなが陰で呼んでいた「南米怪人」の文字が刺繍されています!
在校生を代表して「ホセさんとの思い出は全て楽しかった」と語る庄原さん。
「楽しいことばかりではなかった」と否定するホセさん。
いろいろあったのでしょう。
1ヶ月かけて書き上げた会員さんたちからのメッセージフラッグ。
きっと読めないけど、日本語や韓国語で埋め尽くされていました。
ホセさん、最後のスピーチ。
藤沢さんと藤原さんのスパーリングが本気度高くてすごかったなど、仲間たちへのメッセージを話してくれました。
そしてカナムーには「先生が指導してる時に後ろから襲い掛かれば勝てるから挑戦してほしい」と謎のアドバイス。
おかげで私は今日から指導中にカナムーの動向を注視しなければならなくなりました。
仕事増やし怪人。
溜池山王/赤坂ヘッドインストラクターの伊藤先生まで駆けつけていました。
ホセさんの人望すごいね。
ホセさんがみんなに愛されていることがわかりました。
そしてホセさんもトライフォース新宿を好きでいてくれました。
私にとってはそれが一番の思い出です。
ホセさん、ありがとうございました!!