テジュンが勝利。先輩グォンさんは!?

By | 新宿 | 2020/02/13 | No Comments

新宿屈指の才能の持ち主であるテジュン。
そのポテンシャルを今回のTFCでは存分に発揮してくれました。
試合中に出血するアクシデントもありましたが、表情一つ変えず戦いきった姿も素晴らしかったです。

そしてその勝利に触発されたグォンさんも勝利しました。
ガードワークの上達が目覚ましかったですね。驚きました。日々の練習の成果だと思います。

フルッタフルッタ杯ではジュンヒが勝利し、グォンさんが負けたことですごく重い空気になっていたという噂。(笑)
今回もテジュンが激勝したことで、グォンさんへのプレッシャーは凄まじかったでしょう。
しかしそれが力になって良いパフォーマンスを発揮できたと思います。

グォンさん、ジュンヒ、テジュンたちから今後も目が離せません!

トライフォースチャレンジに参加してきました。

By | 新宿 | 2020/02/12 | No Comments

トライフォースチャレンジに参加した新宿のみんな。

普段のクラスでは見られない一面をたくさん見ることができました。
やはり練習は練習。
試合の場でそれを総合的に発揮して、今の自分のレベルで勝つベストな方法を模索して戦っている姿が印象的でした。

そして試合が終われば、今後の持ち技を増やしていくために何を補わなければいけないかも明確に見えてきます。
新宿での練習が益々盛り上がっていきそうですね。

トライフォースネットワークでたくさんの方と交流できました。
他支部であっても同じトライフォースの集まりということで参加しやすいイベントであったと思います。
こういった機会を今後もみんなで楽しんでいきましょう。

お疲れ様でした。

サワダバービヨンド(トップ)を図解してみた

By | 新宿, 池袋 | 2020/02/09 | No Comments

澤田です。

前回の続き、今回はトップ編を解説していきます。

トップからのサワダバーは、スピンオフ作品のようなものです。
前作のサワダバーでも、最後にちょこっと触れているぐらいですが、今回はガッツリとトップを主役にしています。
前作の製作以降、最も技術体系が進化した部分がトップからのサワダバーです。

そして、特に最近では「サワダバーってむしろトップからの方が強くないか!?」と自身で感じるようになりました。
スピンオフ作品が本編よりも有名になってしまうような現象です。麻雀漫画の「天」と「アカギ」みたいな感じに。

トップからのサワダバーを強くしていることの要因の一つとして、パスガードとサブミッションのダブルアタックを狙える、という点があります。
トップからのサワダバーは、①クロスボディアンダーフック②レッグインサート③グリップブレイクという手順で行います。ボトムからでは最初の手順がエルボーフックでしたが、トップからでは代わりにクロスボディアンダーフックを行います。そこ以外は同じです。

このクロスボディアンダーフックというポジションは、強烈なパスガードのポジションでもあります。図でいうと、上がパスガードへのルート、下がサワダバーへのルートです。
相手は両方ディフェンスしなければいけないので、かなり厳しい状況に追い込まれます。

では、どこからそのクロスボディアンダーフックへ行くか?こんなにたくさんエントリーを教則では紹介しています。
無限とも思えるエントリーから、より実践的で発生しやすいシチュエーションを選びました。すべてはクロスボディアンダーフックに通じ、通じてしまえばこっちのもんです。

また、トップからのサワダバーはボトム以上に相手のディフェンスのリアクションが一定です。これは本当に間違いないです。

ボトムからのサワダバーは、相手のフィジカルや体格差によってぶっこ抜かれてしまったり持ち上げられてしまって防がれてしまうことがあります。リアクションがイレギュラーであったり、埋められないパワー差によって防がれる、というのはボトムでは起こります。そのことは澤田自身でも感じます。

トップからの場合は、自分が相手の上にいるので、ボトムよりは体格・フィジカル差によるイレギュラーなリアクションやディフェンスはなくなります。それゆえ、相手の動きに合わせたポジションキープのパターンをいくつか覚えておけばよいのです。
教則では、クロスボディアンダーフック状態で相手がディフェンスしてきた場合、頭を跨いでレッグインサートをする前の場合、レッグインサートをした後の場合など、シチュエーションを細かく分類しています。

サワダバービヨンドは2月11日(祝)発売です。ざわ・・・ざわ・・・しながらお待ちください。

ミュージシャンBJJ

By | 新宿 | 2020/02/08 | No Comments

テジュンと松澤さん。
ハードスタイルな松澤さんの練習相手が揃ってきました!(笑)

松澤さんのライブのフライヤーを見ました。
「これが俺にとっての試合だ!」と言って帰っていった姿がさすがのカッコ良さでした!

たくさんの練習仲間。

By | 新宿 | 2020/02/07 | No Comments

レギュラークラスは白帯から黒帯まで多くの会員さんで盛り上がってります。
人数が多くてスパーは1本置きになることがほとんどですが、みなさん周りの応援をしたり、見とり稽古したり、マットを持って間に入ってくれたり。
よいマナー、よい関係で練習できております。

気持ちよく練習して、また次の練習も楽しみになるように。

サワダバービヨンド(ボトム)を図解してみた

By | 新宿, 池袋 | 2020/02/06 | No Comments

澤田です。

サワダバーの続編となる、サワダバービヨンドが2月11日(祝)より発売されます。

サワダバービヨンドは、ボトムとトップに分かれていますがまずはボトムについて解説していきます。
図を用いて説明していきます!

サワダバーは①エルボーフック②レッグインサート③グリップブレイクという手順を踏んでいきます。
これはどのガードからでも変わりません。
そして、前作のサワダバーではこの基本システムの説明が中心でした。

発売が発表されてからよく質問を受けます。
「前作のサワダバーを見ていないんですが、ビヨンドから見ても大丈夫でしょうか?」
大丈夫です。海外ドラマでもシーズン2からでも楽しめるように、「これまでのプリズンブレイクは・・・」みたいな感じであらすじを紹介してくれますが、サワダバービヨンドでもそれはあります。
一つ目のテクニックは、前作のオーバービューです。ご安心ください。
※澤田は実は海外ドラマ見たことありません。違ったらゴメンナサイ。勝手な海外ドラマのイメージです(笑)

そしてこの基本システムの入り口となるエルボーフックへは様々なエントリーがあります。
前作ではざっとこんな感じのエントリーを紹介しました。どちらかというと相手のパスガードに合わせるカウンターが中心ですね。

赤いところをご覧ください。今回はハーフガードとその亜種であるラッソ+フロントカラーグリップガードからを中心にエントリーを紹介しています。
また、サワダバービヨンドでは、相手がサワダバーを警戒しエルボーフックに入り辛い場合にどのようにオフェンシブにエントリーするか、という点を重視しています。

次にトラブルシューティング。
サワダバーはレッグインサートすればほぼ勝ちといっても良いです。ただ、レッグインサートするまでが結構大変でもあります。
そこで、レッグインサートし辛い時に使うベリーダウンレッグインサートというムーブを説明します。
このムーブは、スイープやバックテイクでも使うのでぜひマスターしてください。
それでもレッグインサートできない時はスイープ又はキムラロックに切り替える、といった流れです。
この辺までカバーしておくとかなり実践的なシステムになりますし、柔軟性がなくてレッグインサートができないという悩みも解決できます。

さらに、今回図で紹介したところ以外で、前作で埋めきれなかったピースを補完してあります。そちらもお楽しみに。

というわけでシーズン2からでもまだ間に合う、サワダバービヨンドの紹介でした。

ギロチンの法則

By | 新宿 | 2020/02/04 | No Comments

今日のノーギクラスではギロチンの法則を紹介しました。

極まる体の位置についてです。

絞め手と同じサイドにいると極まりやすく、

絞め手と逆サイドにいると極まらない、という法則です。
この形はベーシックカリキュラムでも登場する形ですね。

なのでディフェンスのために逆サイドに跳ぶ練習もしました。
オフェンスとディフェンス、対で練習すると覚えやすいと思います!

Social Media