今日も元気に2人はスパーリングをこなしておられました。
みっちり2クラス満遍なくテクニックも受講し、充実した柔術ライフを送られていました。
レギュラークラスは足関節も茶帯・黒帯のルールでやっていますので膝十字固めやアンクルホールドがあります。
もちろん当人同士もしっかり注意をし指導員もいますので、安全に練習しています。
注意する箇所が増えるので、強固なポスチャーを持つ岩切さんと華麗なガードを駆使する石松さんの攻防はスピーディーになっていきました。
今日もオープンマットで今日のスパーリングなどの回想をして終了です。またいっぱい練習して、足りないピースを埋めていきましょう。
国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)公認のブラジリアン柔術四段になりました。
三段と何が変わるのか?何も変わりません。極めて形式的なものです。
四段の資格は昨年すでに有していたのですが、IBJJFのデータベースに登録されたのはつい先日のことでした。よって先日自分で帯にストライプを巻き、セルフ昇段を実施しました。私にストライプを巻いてくれる人はいません(笑)。
五段昇格は2021年の予定です。
初めてスタッフ以外で検定を受け、なおかつハイスコア合格をした加藤さんです。
一般の会員さん第一号ということで、色々興味深いことがありましたので、お話をしてみました。
加藤さんはご存知の通り、見てすぐ実践することが苦手な方です。いつもクラスでのテクニックを練習する際も人一倍大変そうだった印象があります。
そんな加藤さん、身近なスタッフが検定試験前に少し受け手で手伝ったことがあるそうです。
その際から意識をしていて、日々の練習に役立てるために受験を決意されたそうです。
普段の練習から、「加藤さんにはまだ早いよ」と言われるか心配していましたが、スタッフに勇気を出して伝えたところ、大賛成してくれて、それから項目も決まっているので、早めに準備をしていったそうです。
細かい部分は大変難しかったのですが、そこはじっくり確認してテクニックの習得に力を注ぎました。
合格を聞いた時は嬉しいのと、自分の技量でが受かるのか心配だったので驚きもあったとの事。
最近のスパーリングでも検定で出てきたテクニックが無意識に出るようになってきた。また皆さんの反対がなければ(笑)、テクニック検定1級も視野に入っているので宜しくとの事でした。
じゃあ来月検定を受けようねと私が言ったら、即答で断られました(笑)少し間隔を置きたいそうです。
そんな加藤さんはいまいち写真の表情がぎこちないので、次に臨む際はしっかりポーズを決めてくるよう、宿題を出しときました。
合格おめでとうございます。
6月の東日本選手権、8月の全日本、9月のアジア選手権という大きな大会が終わり、会員の皆さんに「次のおすすめの大会はなんでしょうか?」と聞かれることが多いので以下大会をお勧めしておきます!
是非、試合を検討している方は関東選手権に!!
10月21日(土)墨田区総合体育館「第11回関東柔術選手権」「第6回関東ノーギ柔術オープントーナメント」
第11回関東柔術選手権
11th KANTO JIU-JITSU Championship
2017年10月21日(土)東京都・墨田区総合体育館 武道場
【2次締切】9/28(木)【3次締切】10/5(木)【最終締切】10/12(木)
申込受付中 エントリーリスト
第6回関東ノーギ柔術オープントーナメント
6th KANTO NO-GI JU-JITSU Open Tournament
2017年10月21日(土)東京都・墨田区総合体育館 武道場
【2次締切】9/28(木)【3次締切】10/5(木)【最終締切】10/12(木)
申込受付中 エントリーリスト