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早川総代表のコラム

韓国セミナー ソウル編 D.Kへの黒帯授与

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トライフォースソウルのセミナーの冒頭では、DKことキム・ドンギュンに黒帯を授与しました。

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事前にスンソンに相談し、DKの意見も聞いた上で今回の授与を決めていましたが、生徒のみなさんにとってはサプライズだったようです。どよめきが起こっていました。おめでとう。

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私が語ったことは、要約すると以下のようなことです。

「DKと出会ったのは2013年頃であったと思います。その時にすでに茶帯でした。相当に長い年月茶帯を巻いていることになります。その事からも、彼が柔術における幅広い知識と技術をすでに有していることは間違いありません。また彼の生徒には、アジア選手権などのIBJJFのビッグトーナメントにおけるメダリストが多く居ります。これは彼が優れた指導者であることの証明です。良い指導者には黒帯を巻く責任があります。紫帯の生徒もたくさんいるようですし、彼らをあなたの名の下に昇格させることもあなたの責任です。」

続けて行われたDKのスピーチは、韓国語でしたので何をしゃべったのかは全く分かりませんでした(笑)。

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セミナーでは、早川はパスガードディフェンスを、芝本はボトムからのLLD(ライイングレッグドラッグ)を披露しました。

女性の参加者も多く、サオリンがスパーリングでたくさんの女子に胸を貸していました。

アジア柔術選手権2017 総括

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トライフォースのアダルト黒帯勢の結果は、金メダルx2、銀メダルx1、銅メダルx1でした。トライフォースのファンタスティック・フォーと呼ばせてもらいたいです。4人とも世界柔術2018の出場権を獲得しており、彼/彼女らが来年世界の舞台で戦う姿を観ることを楽しみにしています。

芝本vs橋本は去年のアジア選手権のリベンジ戦となりましたが、無事に勝利することが出来ました。芝本は今年の2月に選手生命を脅かすほどの怪我を負い、3月に手術をしましたが、この大会に向けて徹底的なリハビリと自己管理、そしてトレーニングを行い、戦えるコンディションを作ってきました。プロのアスリートとしての芝本の凄味を改めて見た気がします。

澤田は今持てる力を全て出し切ったと思います。山田は2試合1本勝ちで、決勝もほぼ互角の勝負を展開できていましたが、やはり嶋田君の執念が勝っていたかなと思います。サオリンは対戦相手が何故か直前で階級を上げてしまい、不戦勝となりました。今回は試合が成立しませんでしたが、世界柔術2018での活躍、あるいはパン柔術やヨーロピアン柔術への参戦を期待しています。

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アダルト青帯フェザー級でワンツーフィニッシュを果たした”和製ミヤオ”あるいは”イワモッティ”こと岩本と、”ラ・バンバ”こと鈴木です。金メダルを獲得した岩本はオープンクラスでも銀メダルを獲得する大活躍でした。ラ・バンバは今大会に至るまで何十連勝という無敗記録を更新し続けておりました。最後はイワモッティに敗れて記録を止められましたが、この二人のヤング・ライオンに今後も期待しています。

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今回は私のミスで代表チーム編成の締切りをすっかり忘れており、支部ごとの出場となりましたが、トライフォース五反田がノービス(白帯)部門の団体優勝を単独できっちりと獲得しておりました。トオル先生おめでとうございます。

そしてなんと、アダルト色帯部門ではトライフォース池袋が単独で2位を獲得しました。全日本柔術2017では代表チームを編成しても3位だったのに、数千人規模のアジア選手権では池袋が単独で2位という想定外の結果でした。

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いつも書いておりますが、柔術の団体表彰に関してはオマケみたいなものと考えておきましょう。1位のATOSとの得点差が半端なかったです。3位は誰も盾を取りに来ず墓標と化してますしね(笑)。というわけで出場されたみなさんお疲れ様でした!

プライベートレッスン with マックス

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SAWADAのプライベートレッスンを受けて下さっている鹿田さんです。

プラレのお供にはマックス君が欠かせません。プラレの度にマックス柔術アカデミーのマックス先生をお呼びしているわけではありません。

マックス君はテクニック打ち込み用のダミー人形です。海外輸入した優れものです。

このあと鹿田さんもマックス君を思う存分ボコボコにして満足されていました。

いずれ一家に一人はマックス君がいる時代が到来するでしょう。そしてAI搭載マックス君も現れるはずです。

ある日、全国各地にいるマックス君が反乱のために蜂起し集結するかもしれません。

バトルサイボーグ芝本は、迷ったあげく人間の陣営に加わりマックス軍と戦い、最後は溶鉱炉にその身を沈めます。

そんな未来を妄想しています。

おっと、Facebookにアップするような記事になってしまいましたね。

海老蔵 池袋公演 千秋楽

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海老蔵 最終公演

海老蔵 最終公演

エビ蔵は今日が池袋のラスト指導日となりました。

9月からはトライフォース赤坂の指導に専念するため、池袋と新宿の全てのクラス指導から退役してもらいます。

エビ蔵こと伊藤俊亮(しゅんすけ)。会員番号は129番、入門日は2005年10月26日でした。トライフォースオープンから1年ちょっと経った頃でしたね。京都から「柔術をやるために東京へ来ました」と言って単身上京してきたエビ蔵のことを昨日のことのように覚えています。

それから12年間、早川の下で地道に修行を続けました。インストラクターに任命したのは2008年とわりと早かったです。今では私を最も近くから支える重鎮インストラクターの一人に成長しました。

長い下積みを経て今のポジションに至った、私にとっては真の弟子と呼べる柔術家の一人です。

トライフォース六本木のヘッドインストラクターとしては、これまでも週何日か柔術クラスの指導を任せていましたが、あくまでも本部からマーシャルアーツジムさんへの派遣という形でした。

今後は総合系ジムからブラジリアン柔術専門道場へとリニューアルしたトライフォース赤坂のヘッドインストラクターとして、フルタイム指導者としての勤務が始まります。

エビ蔵先生に会いたくなった方は、是非トライフォース赤坂へ出稽古へ行かれて下さい。海老蔵家代々に伝わる”にらみ”で見栄を切り待ってくれている事でしょう。

私は足関節地獄を味わいたくないのであまり行きたくありません(笑)。

それではエビ蔵君の前途に幸あれ!

ラストスパーはエビロックで絶叫タップ!

ラストスパーリングはエビロックで絶叫タップ!

何でも有り

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「バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行」

1日で一気に読み切ってしまいました。近年で最も記憶に残る書となりました。

私にとって井賀孝は、尊敬する先輩であり、友人であり、柔術の師弟でもあります。そのことはもちろん関係あるでしょう。

私の知らなかった井賀さんのエピソード、葛藤、苦しみ、そして純粋な気持ちが伝わり、感動が胸を貫きました。正直泣きそうになりました。

感想を書きたいのですが安易に書けそうもありません。

ブラジルは、私自身も過去7回赴き、修行の為に1年間滞在した地であります。あの日々が夢のような出来事に思える時もあります。

人生で最も濃厚な時間を過ごしたがゆえに、その”抜け殻感”を引きずっている自分が今もどこかに居ます。井賀さんの姿に自分の足跡を投影せずには居られませんでした。

柔術修行日記としても見どころが満載です。ベレンのコンデ・コマの墓参エピソードや、アカデミー巡りに関する記述は、日本の柔術愛好家にとって貴重な資料になると思います。

トライフォースや早川の名前だけなく、芝本の名前まで出て来て、日本とブラジルの柔術シーンの比較などにかなりのページが割かれています。柔術家にとっても必見の書かと。

それらの身内の話を全てを差し引いても、純粋なルポタージュとして、写真集として、ブラジルを扱った書としては相当コアな物であることは間違いないと思います。見方を変えればこれは冒険の書です。中年と化した我々のようなおっさんにもう一度冒険心を奮い立たせてくれます。

人間、いつからだって、なんだって始められる、行きたいところがあるなら行けばいい、どこへだって行けるはず。いつからだって冒険は可能なんだ。限界などない。人生は何でも有りなんだ。

そんなメッセージを私は受け取りました。

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バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行

内容紹介

“彼の地”ブラジルで、写真家・井賀孝が闘いながら撮ったバーリトゥード15年の写真録が堂々完成。
ペケーニョ、ノゲイラ、、シウバ、ショーグン、アンデウソン、ジャカレイ、ヴェウドゥム、エリオ・グレイシー、町田嘉三――
100名超の格闘家を超至近距離から掬いあげた比類なき一冊。
なぜ、ブラジルの格闘家は強いのか?
PRIDE全盛期からUFCブラジルまで――「バーリトゥード <何でもあり> 」のリアルがここにある!!

目次
I シュートボクセとUFC――クリチバ
II ペケーニョとルタリブレ――リオ・デ・ジャネイロ
III ブラジル最北の柔術道場――ボア・ビスタ
IV コンデ・コマと町田嘉三――ベレン
V バーリトゥードを巡る旅の果てに――ブラジル2016

著者について

1970年和歌山市生まれ。写真家。
高校時代はアマチュア・ボクシングに没頭し、大学卒業後に独学で写真をはじめる。27歳のときニューヨークで出合ったブラジリアン柔術をきっかけに“闘って撮る”写真家の道を志向。その後、幾度となくブラジルへ通うなかで多くの現地格闘家と交わり、2002年に『ブラジリアン バーリトゥード』(情報センター出版局)を著す。その後、日本各地の霊山をめぐり修験道の世界に身を投じて描いた『山をはしる――1200日間山伏の旅』(亜紀書房)が各メディアで話題を集める。他著に、富士山を被写体とした写真集『不二之山』(亜紀書房)、厳選した10の山を文章で描いた『すべての山を登れ。』(淡交社)がある。
現在、大峯山などで山伏修行を続けながら日々格闘家やスポーツ選手、アーティストなどの撮影にあたり、トライフォース柔術アカデミーにて柔術の指導者としても活躍。写真誌「フォトコン」にて「井賀論。」連載中。

クロスガード

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本日のレギュラークラスではマスターカリキュラムより抜粋してクロスガードを指導しました。

防御としてのクロスガードではなく、ガードポジションのフォームとしてのクロスガード(or クロスグリップガード)です。

相手のフォーム3のポスチャーを崩せなかった時に有効であり、一度セットアップすれば、ロールオーバースイープ、バックロールスイープ、オモプラータ、ストレートアームロック等、変幻自在のガードワークで相手を翻弄することができます。

トライフォース史上最強の使い手が渡辺直由先生でした。いつかまたナオ先生に特別クラスを実施して頂きたいですね。

ちなみに日本ではこのテクニックは「ホレッタ」の俗称で知る人が多いと思います。しかし来日時にホレッタ本人に聞いたみた人曰く「ホレッタ?その技はヘリコプターだ。」と言われたそうです。

ヘリコプターは、日本ではデラヒーバガードからのバックスピン系のテクニックの俗称として普及しています。

そしてホレッタ自身が「これが俺のオリジナルスイープだ」と言って説明した技は、トルネードスイープの俗称で知られる技だったようです。

何だかこんがらがってしまいますね。しかし日本国内で柔術を語る上ではどうでも良いっちゃどうでも良い話です。

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桶狭間の戦い

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この日のレギュラークラスでは、自分のラペルを相手の首に巻きつけてチョークを掛ける技法を説明しました。

個人的に得意なテクニックであり、若い頃によく使っていました。

しかし奇襲テクニックなので、クラスで教える頻度はあまり多くありません。

奇襲とは何か。

相手が知らなければ掛かるし、知っていれば掛からない、そういう技のことです。

では正攻法の技とは何か。

相手が知っていても掛かる技のことです。

オンリーレッグ

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オンリーレッグというトレーニングです。

最近のクラスでは思い出したかのようにスパーリング前のドリルとして行っています。

両手を封印し、足だけでパスガードを防ぐシンプルなドリルです。

足を利かせるということの意味が、このドリルではじめて見えてきます。

スパーリングでパスガードを防ぐのがうまい会員さんでも、このドリルをやると全くパスガードが防げなくなる状況がしばしば露見します。

腕力によるディフェンスに頼っていたり、柔軟性のみでしのいでいたり、ブリッジで切り返すことが得意な方はそうなります。

体力が衰えたときに要注意です。どれも加齢によって最初に衰えていく能力ばかりです。

足を利かせることこそがパスガードディフェンスの王道であり真髄です。その技を磨きましょう!

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ベテラン指導員

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井賀孝インストラクターの朝ベーシッククラスです。

朝クラスのインストラクターの中では、井賀先生が最古参です。有名フォトグラファーであり、山伏であり、柔術家です。

指導力とカリスマを備えた男です。

褒めちぎるのはこのくらいにしておきましょう。

トライフォースでは、チャンピオンクラスを指導員としてずらりと揃えているわけではありません。

かつてはそういうこだわりもありましたが、今は確かな指導力とカリキュラムに精通していることを最重要視しています。

だからこそ、ベテランの域に達した先生方にも、いつまでも指導の現場の最前線に出てもらうことができます。

これは私の企業理念でもあります。

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ピコピコハンマー

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本日のアドバンストクラスは「マウントエスケープ Part 2」でした。

マウントポジションと一口に言っても、フロントマウント、横向きマウント、ハイマウント、ハイマウント(ネックハグ)、ローマウント(ダブルフック)、ローマウント(クロスフット)とフォームがたくさんあります。

そしてそれぞれのフォームごとに使えるエスケープ方法が異なります。サブミッションのディフェンスも常に意識しなければなりません。

一方で、各マウントの特性や、掛けることができるサブミッションのシーケンスやフローを理解してしまえば、防御もエスケープも可能であり、致命的なポジションというわけではありません。

技術論を語る時によく「盾矛」の話になりますが、私は「叩いてかぶってジャンケンポン」の方がたとえとしては適当だと思っています。

相手がヘルメットをかぶる前にピコピコハンマーで叩けばこちらが勝ちますし、相手にピコピコハンマーで叩かれる前にヘルメットをかぶれば負けません。基本的にそれだけの話になります。

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